スピリチュアル万華鏡 No.21 この世の終わりと創造について。

エネルギーシフトで、地球が2つに分かれます。光の地球と闇の地球のように。

みなさんこんにちは。
スピリチュアル万華鏡に、お目を留めて下さりありがとうございます。
今回も、「書いて欲しいテーマが在る」と、リクエストをいただいておりましたので
「この世の終わりと創造」について、簡単にお話しさせていただきます。

皆様は、明日が来るということを、どんな風に捉えていらっしゃいますか?
明日が来るということは当たり前の事なのでしょうか?
スピリチュアルな方々は、明日がくる事は「奇跡」が脳裏をよぎられることでしょう。でもね、それってホントに「奇跡」と感じていますか?
奇跡というのは本来存在しない。90%以上の力で維持している見えない世界を理解し、感じられないから「奇跡」が起こった!と人間は思う訳です。私たちは90%の見えない世界に支えられて生きています。全てが必然であると言えます。悪い事をすれば後に返ってくる。良い事すればその波長は更に増して返ってくる。この事すらも90%以上の見えない世界の働き。
見えない世界というのは、それは、それは、偉大な力があって、そして、私たち魂の郷(里)も含まれています。
明日が来ることの確約はありません。
自らの魂がその時の長さを、決めてきているからです。ですから、ただ分からないだけで、既に終焉の日付は魂にそれぞれ刻まれているのです。

この世が終わる時。この地球が2つに分かれます。光の地球と闇の地球のように。
現在はフォトンベルトという超光量なゾーンを地球が進んでいます。地球がこの超!光光線の高い中を進むということは、地球自体がドンドン光に限りなく近づいていくということ。
しかし、人間には「キモチ」があります。心の中には憎悪渦巻く面もあって、辛い記憶や洗脳から、この憎悪から抜け出せない方々も多くいらっしゃいます。そして、この憎悪の感情はエネルギーの波長を壊す程に低いもの。悲しみや憎しみが強いと、次の世にシフトできないのです。
現在、このシフトの調整を人類全てが受けています。後10年もすれば、この世が大きく変わっていくでしょう。地球は後に乖離を起こします。光の面と闇の面が乖離します。地球自体もエネルギー体ですから、エネルギーが分離すると考えると分かりやすいでしょう。水と油のように分離していきます。そして、そうならざるを得ないのは、偉大なる宇宙の一つとして地球が在り、地球自体も他の宇宙の星々、惑星、恒星などと連動して維持し、動いているからです。
大きな宇宙の流れの中に私たちは生きていますから、逆らえない流れであるともいえます。そして、その事は了承済みで転生してきています。ですから、本来、地球が乖離を起こす前に、「世界統一平和」ということに気がつけるはずなのです。しかし、そのことに気がつけないのは「洗脳」です。この世に生まれ落ちた時から、前世の記憶や中間生の記憶が思い出せないようになっていきます。以前の記憶を思い出してしまうと今生が生きづらくなるからです。

今、地球は大きく乖離の方向へ進んでいます。
ドンドン光のバイブレーションは上がっていきますから、苦悩を抱え過ぎていると、乖離を起こした時に、次の光の世界を歩んで行く事ができなくなってしまいます。
今からでも遅くはありませんから、自らの記憶。自らの心を見つめて、愛の体現によって、生きるように、自らが取り組まなくてはなりません。
そのお手伝いをしているのが、私のようなセラピストです。どうか、頭の片隅において頂き、自らのキモチを愛の方向へ向かうように行動されてください。