ヒーラー開喜眞さんインタビュー「ヒーリングは医療の時代へ。潜在能力を正しく引き出すことが大切」+スクール開講情報も!

国によってはヒーリングも保険診療になっている。

右の方が開喜眞さん。中央が国際総合研究機構 研究部長の小久保秀之先生、左が姉の開喜智(とも)さん。

今や、国内においても一部の医療機関でヒーリングが行なわれる時代。ヒーリングが科学的に実証され、「癒し」の域を超えて医療と密接な関係を築こうとしています。そこで今回は、ヒーラー歴34年、日本で唯一ヒーリングパワーを測定できる国際総合研究機構(IRI)でヒーリング能力を科学的に実証された開喜眞(ひらき しん)さんにお話しをお伺いしました。

Q. 英や米ではヒーリングが科学的に実証され、すでに保険診療に組み込まれていますが、開喜さんはヒーリングの現在をどのように捉えていらっしゃいますか?

―日本でも科学的にヒーリングの効果を実証しようとする研究は進んでおり、それに加えて今後は病気の治癒との関係を証明していかなければいけません。ヒーリングによって癌細胞や脳腫瘍がどう変化するか、そういったことを証明することで、日本でも保険が適用され、多くの人に新しい医療を提供することができると思います。
先日、国際総合研究機構 研究部長の小久保秀之先生が“気の遠隔作用とは何か? -科学はその謎にどこまで迫れるか?”というテーマでお話されたのですが、先生によって、ヒーリング効果のみならず遠隔ヒーリングについても科学的に実証できるようになっています。ヒーラーにとっては自信となり、社会の進歩のためにも本当に素晴らしいことだと思います。

Q. 開喜さんのヒーリングパワーもIRIで実証されたとお聞きしました。

―私にとってヒーリングにより奇跡が起こるのは普通のことだと思っていましたが、今までは科学的に実証する事はできませんでした。しかし、病気を扱うには欠かせない遠隔ヒーリングを行えるヒーラーは数少ないことを知り、自分が知り得た知識や体験を多くの方や他のヒーラーさんと分かち合いたいと考えるようになったのです。それで科学的な実証をしてもらいました。
私は10代の頃病弱で8回も救急車で運ばれた経験があります。胆嚢結石の際には、自己ヒーリングにより、最初は超音波の検査時に胆嚢いっぱいに50個くらいあると言われた結石も、入院時には8個、手術時には3個にまで減っていました。様々な病気を経験して、ヒーラーとしての人生が始まり、人生も体調も好転していったんです。

Q. 直接ヒーリングを行なう場合と遠隔の場合では、違いがあるのでしょうか?

―私の場合、今までは直接ヒーリングを行なうことを主としており、遠隔ヒーリングは遠方の方や深夜ですぐに駆けつける事が出来ない場合などに限っておりました。しかし、最近遠隔ヒーリングもすごいと気付いたのです。それは、先日81歳になる親戚の方が倒れた時、病院の人工呼吸器で辛うじて命をつなぎ止めていたのですが、遠方で深夜だったこともあり、すぐに駆けつけることができず、遠隔ヒーリングを行うことにしたのですが、開始してまもなく、自発呼吸ができるようになり、その後無事に退院することができたのです。
小久保先生が仰っていましたが先生の研究結果では熟年のヒーラーほど、ヒーリングパワーが強いのだそうです。年月をかけてパワーと技術を磨くことはヒーラーにもとても意味深いものだといえるのです。

Q. 最後にご自身の今後の活動について教えてください

―今後はヒーリングを代替医療として提供できるよう、ヒーラーの姉と共に「ヒーリング テクニカルスクール & ヒーラー養成通信講座」を開講していきたいと考えています。ヒーリングは誰でも持っている元気の「気」、やる気の「気」、気をつけるの「気」である「気」のようなもので、この能力を正しく引き出すことが大切です。ヒーリングパワーは急所を間違えるとまったく効かなかったり、エネルギーの使い方を間違えるとよくない影響も出てしまいますから、体系的な学びが欠かせないのです。

長年、体験を積んでこられた開喜眞さん姉妹だからこそできるヒーリングがそこにはあります。
興味のある方は、是非一度お問い合わせ下さい。

ヒーリングスペース  ワイドユー
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ヒーリング テクニカルスクール&ヒーラー養成通信講座
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