鼻歌には意味がある!? 魂が呼ぶ曲をYou Tubeで見よう

歩きながらとかふと、なんでこんな数十年も前のフレーズ思い出したんだろう?って言うことないですか? もしくは、こんな歌知ってたっけ!? それは、その時の心にフィットしているものであることは間違いないし、必要な曲かもしれません。

泣きたい時に泣ける曲。這い上がらなければいけない時に、UPの曲。もしかしたら、オーラを強化してくれる曲なんてもいうものもあるかも。いえ、きっとあります。

今日、ご紹介するのは「Joy to the World
これ聞くと、名前通り、喜びのようなものにフォーカスされます。
そして、守られるような気がします。

多くの方が歌っていらっしゃいますが、その中でも素敵だと思ったYouTubeのご紹介させて頂きます。

歌姫Mariah Carey – Joy to the World (Christmas in Rockefeller Center 2013)
https://www.youtube.com/watch?v=Uzb8QseZd2s

Boney M – Joy to the World
https://www.youtube.com/watch?v=MpgaWm2pnNs

諸人こぞりて  by 吉田拓郎(2002/11/19)
https://www.youtube.com/watch?v=hya6kdOxZas

下記に歌詞も付けておきますね(心が折れそうなとき、キリスト教徒の方でなくても、全然OK! )。
主を真我や守護霊、ハイアーセルフ、大いなるものでも何でも、しっくりくるものに置き換えても許されると思いますよ。

Wikipediaより引用
日本基督教団讃美歌委員会編 「讃美歌」(1954年刊)112番に準拠、一部漢字化。

諸人(もろびと)こぞりて 迎えまつれ
久しく待ちにし 主は来ませり
主は来ませり 主は、主は来ませり
悪魔のひとやを 打ち砕きて
捕虜(とりこ)をはなつと 主は来ませり
主は来ませり 主は、主は来ませり
この世の闇路(やみじ)を 照らしたもう
妙なる光の 主は来ませり
主は来ませり 主は、主は来ませり
萎(しぼ)める心の 花を咲かせ
恵みの露(つゆ)置く 主は来ませり
主は来ませり 主は、主は来ませり
平和の君なる 御子を迎え
救いの主とぞ 誉め称えよ
誉め称えよ 誉め、誉め称えよ

原詞:Hark the glad sound!
Hark, the glad sound! the Savior comes,
the Savior promised long;
let every heart prepare a throne,
and every voice a song.
On Him the Spirit, largely poured,
exerts His sacred fire;
wisdom and might, and zeal and love,
his holy breast inspire.
He comes the prisoners to release,
in Satan’s bondage held;
the gates of brass before Him burst,
the iron fetters yield.
He comes, from thickest films of vice
to clear the mental ray,
and on the eyes oppressed with night
to pour celestial day.
He comes the broken heart to bind,
the bleeding soul to cure;
and with the treasures of His grace
to enrich the humble poor.
His silver trumpets publish loud
the jubelee of the Lord
our debts are all remitted now
our heritage restored.
Our glad hosannas, Prince of Peace,
thy welcome shall proclaim;
and Heaven’s eternal arches ring
with Thy belovèd Name.

*Hark the glad sound!は欧米では『アンテオケ』よりむしろチューンネーム『ブリストル』というコモンミーターの曲で歌われる。
ここで掲載したのはその形の原型詞なので、最終行から「繰り返し」を作成しないとアンテオケには載らない。

「あくまのひとや」
第2節前半は「悪魔のひとや」はかなで書いた事が災いし、後に「一夜」「一矢」など、誤った解釈がなされることも多いが、正しい漢字は「人牢」である。この歌詞は1954年の改訂版で、1931年版までは「鉄(くろがね)の扉 打ち砕きて、捕虜(とりこ)を放てる…」であった。