野崎友璃香のハワイアン・オーガニックライフ PART.21~夏至の朝日がもたらすこの宇宙の音

夏至は、北半球で、一番昼間の時間が長くなり、陽の気が極まる時。夏至の朝日が昇る数分前には耳には聞こえない宇宙の音が響くと言われます。今回は、ハワイ島マウナケア山頂で参拝した野崎さんのレポートをご紹介します。

夏至の日に起こる特別な出来事

今年も夏至の朝日を、ハワイ島マウナケア山頂で参拝してきました。
夏至は、北半球で,一番昼間の時間が長くなり、陽の気が極まる時。
夏至の朝日が昇る数分前には耳には聞こえない宇宙の音……(かつては7.8ヘルツといわれていたけれど、いまでは次元上昇に応じて、13ヘルツになったと言われます)が響くと言われます。

今年も、仲間とともに、夏至の朝日がもたらすこの宇宙の音を聞き、太陽の陽の気をいただき、大宇宙との調和の波動に調律される体験をしてきました。

世界中の古代神殿やピラミッドはこの夏至の朝日の光を意識して。設計、配置されています。

さらに、ハワイ島は地球の6芒星を形作るエネルギーグリッドのライン上の19.47度に位置しています。かつてムー、レムリアの大陸、文明があったといわれる場所でもあります。

ハワイ島マウナケア山頂のご来光

午前1時半に家を出た私たち、すこしずつその高度にカラダをならしながら、5時半のご来光を山頂で瞑想して待ちました。クリスタルボウル演奏者の友人が、夏至の朝日が昇る直前に、宇宙の音と共振するかのようなクリスタルボウルの響きをかなで、宇宙の音を招き入れてくれました。


全脳開発プロデューサーの山岡尚樹氏も一緒に

そしてまばゆいご来光、山頂からはいち早くその朝日を浴びることができます。

わたしは,朝日を浴びながらも、日本にいる多くの友達,知人へ、この神聖で特別な朝日の光,宇宙の波動を遠隔でエネルギー送信し分かち合いました。
イルカとも海で泳げるハワイ島ですが、山頂はさすがに富士山より高く4200メートルありますので、指先がかじかむほどの寒さでダウンジャケット着用です。

けれども、エネルギーをトランスミットして日本にエネルギーを送信しているときは、カラダが芯からぽかぽかしてまったく寒さを感じませんでした。

夏至の朝日に当てると,光が変わると言われるクリスタル……山頂へいくつかのクリスタルを持参し、その光をインフューズしてみたところ、凛とした冷たいマウナケアの厳かなエネルギー、そして夏至の朝日のまばゆい光,宇宙の音がしっかりとクリスタルに注ぎ込まれると、驚くほどクリスタルたちは、輝きを増して、光を放射して喜んでおりました。

 

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