スピリチュアル万華鏡 PART.5 パワーストーンの浄化法と身につけ方について

あなたとパワーストーンの関係は?

光と影が存在する人間界においては、パワーストーンにも陰陽がつきます。良い状態で身につけられるように、簡単にお話しさせていただきます。

「運気が上がる」「恋愛運が良くなる」「仕事運が上昇する」……幸せを引き寄せるツールとして、沢山のパワーブレスが世に存在しています。

私も昔はパワーブレスを付けていた時期があります。
今はブレスを付けない方が、自らのエネルギーが安定し、純粋なエネルギー交互ができるまでになったため、必要としていません。

しかし、パワーブレスと共に過ごされるのであれば、自らがブレスを見極め、コンディションを整えなくては、運気どころか、身体の異常にまで繋がってきてしまいます。

20代前半、当時の私はストーンに関して無知でした。そして、効能の事だけを信じきっていました。結末は、肩コリや目の疲れ。感情の起伏のバランスが波を打ってしまうこと。他には、ちょっとしたうまく行かない事柄を、「目に見えないエネルギー(未浄化霊など)のせいにする」心理傾向にまで、陥っていました。未浄化霊がくっついているから、○○○のような気持ちになるのかも?なんて。

お恥ずかしながら当時の私には、見えない世界に興味があっても、ストーンを持つ事で、逆に「エネルギーが怖い」そんな弱いメンタルセットになっていました。

パワーストーンは結晶物
ドンドンエネルギーを吸収する

塩、パワーストーンのような結晶性のものは邪気(マイナスの感情を持つエネルギー)を吸収します。作成した人の感情や各種エネルギーを吸収しますし、身につけられる本人の感情なども絶えず吸収し続けています。

エネルギーに敏感な方は、「ストーンが重くなった」「ストーンが濁った」なんて良く言われますね。ですので、毎日、毎日、お手入れする必要があるのです。

ここで、ちょっと注意ですが、憑依体質の方は、ストーンを持つことで相乗効果が起こり、更に憑依が強くなります。
有能な霊能者の方は、霊とエネルギーと、コミットできます。
通信を媒介してもう、どんなエネルギーか、見抜くことができますから良いと思われますが、霊能力者の方であればあるほど、丁寧に扱うのが、パワーストーンなのです。

パワーストーンは丁寧に扱おう!
毎日のお手入れの方法

大切にしているパワーストーン。良い状態で身につけたいですよね。ここでは、ストーンの身につけ方と、浄化法をお伝えします。

■身につけ方
作成して下さる先生や、ショップによって、身につける腕が違います。
右手、左手ございますが、左手に付けられる方が多いかと思います。そして、夜は外して、人ごみを避けることをオススメします。
特に電車は辞めた方が良い。
社内には、満員電車で感極まった想念が、渦巻いています。この想念を吸ったブレスを身につけると、イライラしたり、うつうつ、したりして運気が低迷してしまいます。頭痛を引き起こすこともある程です。

■身につける時
例えば、デート時や、友達と楽しい時間を過ごす時の補佐として、大切な時間につけるようにしてみてください。

■浄化法
セージでは、怒りの感情は浄化できても、悲しみの想念は取れません。ですから、沈香でも浄化をすることをオススメします。その他、玄米、あずき(赤い豆)の上に一晩置くと浄化されますので、こちらも合わせて行ってみてください。そして毎日、水で洗ってくださいね。水は一番の浄化法です。

パワーの高い物には、人間が頼るぐらいですから、頼りたいエネルギーがよってきます。
パワーブレスを純粋なパワーで身につけて、どんどん幸せを引き寄せてくださいね。