伊勢の御山杉でつくられた
“木”のブレスレット
皆さんはこれまで「木」を用いたブレスレットにめぐり逢ったことがありますか? ブレスレットと言えば天然石!私は、そんなイメージを持っていました。しかし、今回ご紹介するブレスレットは、「木」と天然石のブレスレットです。
しかも、ただの「木」ではありません。昨年、平成の大遷宮が行われたお伊勢様こと、伊勢神宮のある伊勢、神々が住む森のエネルギーが宿る御山杉です。御山杉は、日本の固有種で、ラテン語で「日本の隠れた財産」を意味する「クリプトメリアヤポニカ」という学名を持つ、伊勢の地で育まれたご神木です。
前置きが長くなってしまいましたね。そのブレスレットがこちらです。ブレスレットの下にあるのは証明書です。
分かり辛いので、ケースから出してクラスターの上に置いてみました。
ブレスレットに使われているのは、「浄化と魔よけ」に本水晶2珠、「潜在能力を引き出す」ピクチャージャスパー22珠、そして、「幸運を引き寄せる」伊勢のご神木1珠です。
日本人として、
身が引き締まるような気持ち良さ
このブレスレットをケースから出して、手にした時の感覚をお伝えしたい!
天然石のブレスレットは、自分でも作りますし、大好きでもありますし、『助けて頂いた』という感謝の気持ちでいっぱいになったこともありますが、このブレスレットから受けた感覚は初めてのものでした。
凛とした、背筋が伸びるような感覚。和服を着る時、下着から始まり、1本1本締めていく時に感じる、身も心も引き締まる、何とも言えない気持ち良さを感じました。これは日本人にしか分からない感覚なのでしょうか? それ故に、このブレスレットは、「日本人にとって最上のお守り」と言えるのかもしれません。
人生における責任を
自分で持つことの大切さと潔さ
■日常を生きながら、つい余分なものを身に着け、
気がついたら身動きが取れなくなっていた…
■叶えたい夢や希望はあるのに、どうしたら良いのか分からず、
頭だけがいつもフル回転…
■そもそも自分は何をしたいのか…? したかったのか…?
そんな私たちに
「生まれた時から全て持っているのだから、何かを足す必要はないのですよ」
「もっとシンプルに生きてごらんなさい。余分なものが多過ぎますよ」
「力を抜いてリラックスしても、くつろぐ時間を作っても良いんですよ」
と言ってくれているようです。
そして何事も人のせいにするのではなく、
自分の人生における責任を、自分で持つことの大切さや潔さをも教えてくれるブレスレットです。
桜の花にしても然り、「潔さ」は日本人の宝でもあります。日本人として生まれて来たことの意味についても、改めて考えさせてくれるブレスレットです。着け心地は、ブレスレットを着け慣れていない方でも気にならないくらいの軽さ。
「百聞は一見にしかず」。
是非、体感して頂きたいエネルギーです。『日本人に生まれて良かった』そんなふうに感じるかもしれませんよ。