TRINITY本誌連動『魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!』第30回 PART.3

TRINITY本誌で大人気連載中の越智啓子先生の「魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!」。
これまで40回以上連載し、越智先生からポジティブなエネルギーをいただいている読者の方がたくさんいらっしゃいます。本誌で読み逃した方にもぜひ読んで頂きたいと考え、これまでの連連載をTrinity WEBで改めてご紹介することに決定しました。

今回のテーマは「ローフード」。
ローフードは何故良いと言われているのでしょうか。

食事とスピリチュアル

スピリチュアル的には、食事はどのようにとらえたらいいのでしょうか?
地球の地表では、空気からのエネルギーとしての呼吸と食物からのエネルギーとしての食事が生きていく上で大切です。

だんだん私たちの波動が上がってきて、身体の細胞が光に近くなってくると、呼吸は深くゆっくり長くなり、食べる量も少なくなって、より波動の高い野菜と果物と穀類、ナッツに絞られてくるようになると思います。

大量に農薬を使っていた生活から、無農薬の野菜を求め、自分で食べる野菜を自分でつくり出すようになってきます。安全でエネルギーの高い食べ物をとりたいという要求が出てきました。これは自然の流れだと思います。
今回の特集もそれを察知して、その流れに乗っていますね!

あなたの食生活は変化してきましたか?
好き嫌いが変わってきていませんか?

すべて、波動が高くなってきたサインだと思って、楽しく受け入れてみましょう!

もちろん急に菜食にしなくてもいいのですが、自然にそうなってくるのだと思います。それぞれのペースがあるからです。でもこの情報を引き寄せて読む方は、魂さんが表面意識に伝えたくて読んでいますから、そろそろ食生活を変える時期ですよと知らせているのです。

宮崎の口蹄疫の出来事には、本当にびっくりしました(掲載当時)。日本の大切な種牛が宮崎に集まっていたことも、一般人にはびっくりのことでした。
すべてのことに意味があるのですから、この流れも自然だと思います。

~続く~

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越智啓子先生
精神科医。東京女子医大卒。東京大学病院で研修後、ロンドン大学付属モズレー病院に留学。帰国後、東京都児童相談センターなどに勤務。1995年「啓子メンタルクリニック」を開業。クリニックでは、過去世療法、アロマテラピー、クリスタルヒーリングなど自身の経験を活かした新しい療法を取り入れている。