話題の医師・内海聡氏の最新刊 『99%の人が知らないこの世界の秘密〈彼らにだまされるな!〉』

今最も話題の医師が「世界の秘密」を暴く!

『99%の人が知らないこの世界の秘密〈彼らにだまされるな!〉』は、医学の闇はもちろん、政治、経済、メディア、歴史、宗教に至るまで、を網羅的かつ徹底的にあばいた著者の新境地!

「著書が飛ぶように売れる!」とも言われている、内海医師の近刊『医者のいらずの食』(キラジェンヌ刊)もAmazon 総合7位(12/3時点)を記録し、著書累計20万部突破と、今出版業界で最も注目されている医師・Tokyo DD Clinic 内海聡院長の話題の新刊『99%の人が知らないこの世界の秘密〈彼らにだまされるな!〉』が1月22日に発売されます。

内海医師は、驚異のFacebookのフォロワー数は3万9309人!(12/17時点)を誇り、医療に対して真っ向から問題点を指摘し、いわゆる「医療の常識」を覆す真実を提起し、現在の医療は必ずしも正しくはない、という意識を私たちに生み出してくれました。

例えば、そもそも医療に関して。
内海医師は、現在の医療を、「医療の約85%が対処療法である」と一刀両断。根本原因の解決がなされず、また、患者もそれに対して無知であることに警鐘を鳴らしています。

この発言には賛否両論が起こりましたが、「病気になったら病院へ」という意識が深く根付く人々の意識を大きく変えました。

今回ご紹介の『99%の人が知らないこの世界の秘密〈彼らにだまされるな!〉』は、医学の世界を飛び越えて、「世界の秘密」を暴く意欲作です。

取り上げている内容にピンとくる方もこない方も、一読の価値あり!
◎この世の「常識」はほとんどすべて真っ赤なウソ
◎あなたは「優生学」をどれだけ理解しているか
◎は我々の「霊性」を破壊しようとしている
◎本当にロスチャイルドがこの世界を牛耳っているのか
◎「右翼」も「左翼」もがつくったエセ概念
◎あの戦争も仕組まれた茶番劇だった
◎「アホンション」に踊らされるスピリチュアル
◎「対案を出せ」という言葉の愚かさ
◎なぜあなたは「行動」しようとしないのか?
◎グーミンからの「脱出口」はすぐそこにある!

私たちの知らないところで、誰かが世界を動かし、そして私たちはもしかしたらその陰謀の下で生きている!? そんな人たちを、内海医師は、「愚かな人々=愚民」を名づけ、その派生した言葉が「グーミン」という新語。

内海医師が定義したグーミンの特徴は以下の通り。
「人に理解してほしい症候群」
「死んでも絶対自分で調べない症候群」
「自分のウ○コを人に拭いてほしーの症候群」
「私たち被害者なので認めて症候群」
「権威さまさま症候群」
人類の99%はグーミンで、残りの1%が陰謀で世界を動かし、グーミンを管理していると内海医師。

本書には作風として、極端な表現も多いものの、「自分はグーミンだった」と自覚するには十分すぎる内容。この世界をグーミンから脱出して生き抜きたいのならば、そのための武器となり得る1冊です。

 

内海聡(うつみ・さとる)医師
1974年、兵庫県生まれ。筑波大学医学部卒業後、内科医として東京女子医科大学附属東洋医学研究所、東京警察病院などに勤務。精神医療分野での活動において「病を悪化させる精神科医療」の現実を痛感。その全貌を明らかにした『精神科は今日も、やりたい放題』を世に問う。その後、『大笑い! 精神医学』『医学不要論』『児童相談所の怖い話』(以上、三五館)など話題作の執筆活動、および精力的な講演活動で、医学の正体を伝えるべく奮闘中。

 

『99%の人が知らないこの世界の秘密〈彼らにだまされるな!〉』
著者:内海聡
出版:イースト・プレス
発売:2014年1月22日
¥1,470(税込)