「幸せタイムリー~幸運を引き寄せ運勢を好転させる方法」~運を強化し、願いを叶えるキーポイント PART.1

まずは、自分を癒しましょう!

現在、天空では“水サインカーニバル”といったかのように蟹座さんに星が集中しています。その意味するところは、ずばり「愛情」です。
「愛」という言葉を聞いて、皆さんはまず何を思い浮かべますか?
「無条件の愛」
「いちずな愛」
「うばう愛」
「うっかりの愛」
「奉仕的な愛」
「愛と平和」
「家族愛」
「人間愛」……十人十色、千差万別、様々な解釈があるかと思います。

よくお客様から「恋愛運をよくしたいです。」とか「チャンスをつかみたいです」とか「人間関係を良くしたいです」とか「才能のばしたいです」というお声を聞きます。
そういった大きな幸せを手に入れたいという願望があるにも関わらず、お話しをしていくうちに、「どう対処したらよいのかわからない」とか「スムーズに夢が叶うわけがない」とか「金銭的に無理なんです」とか、まだ何もしていないうちに「やっぱり自分には最初から無理だったと思います」と諦めてしまったりして、後ろ向きな結果にとらわれてしまっている方も多く見受けられます。
しかし結局のところ、あなたは自分の夢や願望をあきらめる必要はないし、あきらめることはないでしょう。

人生には必ずリズムがある

まず、大切なのは心の持ち方。
マイナスな発想はマイナスな方向へとますます誘導してしまいます。そういった方のバイオリズムを見ると、たまたま運勢が休息期や試練がともなう忍耐期に入っていたりするもので、そういった時期は、あまり良いチャンスがなかったり、自分にとって本当にふさわしくない状況や環境、人間関係が不思議と取り巻いていたりします。

それも、その時を過ぎれば次にステップアップする為の過程だったということが良くわかるのですが。その期間中は摸索状態のため、なかなか気づきません。運気が低迷時期に決断を出し、「やはり無理だった!」と決定を下してしまうのはとてももったいないこと。自分のバイオリズムや才能などを知ることはとても大切で、誰にでも必ず持って生まれた才能やチャンスの時期というのがあります。もちろん自分の願いを実現化させるために、ある程度の努力を続けることも必要です。

“棚からぼた餅”の様な奇跡的な実現をする方もなかにはいらっしゃいますが、そういった方の話しを聞いていると、やはり地道な努力を続けて来たことがわかったりします。
人には必ず天が見方してくれない時期と天が後押ししてくれる時期があることを知り、ひとときの吉凶で一喜一憂するのではなく、自分の持つ運を知り、開運の方向へ見つけて行ってほしいのです。

もし、今、天が味方してくれない時期なら、むやみやたらとがむしゃらに進めて行くのはかえって逆効果です。そんな時は、まず、一息入れて“自分を癒す”ことにエネルギーを注ぎこんでみて下さい。今までのやり方を見直す、見つめる、落ち着いて今後の計画を立ててみる。まず、自分の出来ることから。

今は何もしたくないという方は、自分の好きなことにたっぷり時間を費やすのも良い時期です。好きな音楽を聞くのも良し、アロマやキャンドル、お香を焚いて思いっきり読書にふけるのも良し、一日中、見たかった映画を鑑賞するのもよし、この時期の星模様は、自分の内側に心が向く時期でもあるので、一度、体験してみたかったセラピーを受けてみる、興味のあったスピリチュアルセミナーやワークショップに参加してみる、一度、おもいっきり、自分と向き合ってみて下さい。

愛情の星がたくさん集中しているこの時期、他人との調和や和合も良いですが、何よりも“自分を癒す”ことに情熱を注いでみてはいかが。
この時期を充実して過ごした後には、また一回りも二周りも霊的成長を即したあなたがいることでしょう。