「運命を変えるパワーフード」うつ病治療に効果があるパワーフード【ヨーグルト】

美容だけじゃない!ヨーグルトの秘密

美容の為、便秘解消のために、日々の生活でヨーグルトを食べている人も多いでしょう。
女性のパワーフードのイメージがありますが、男性も進んで食べることで、家族みんなが健康でいられると思います。
仕事、人付き合い、子供、恋愛、結婚、お金の悩みは悩めば悩むほど膨らんで行き、「うつ病」などはひとごとだろうと思っていたら、自分もその予備軍になってしまうこともあるかもしれません。

日常的に、多くのカルシウムをとる手段として、サプリメントを取ったほうがよいですが、出来れば、食事から摂取して頂くほうが、身体も癒されることだろうと思えます。
すでに多くの女性たちは、ヨーグルトを食べ、美容、健康、うつ病防止の食材として、食べている人は多いはずだが、男性はレストランでヨーグルトを食べる機会は少ないだろうと思えます。

私が住んでいる国では、小さい容器で300g~1kgのヨーグルトが売られています。

男性で肉食の人は、どーんとテーブルに出ているヨーグルトをスプーンいっぱいにすくって、サラダの横に置き、毎日食べ続けています。夏になると、ヨーグルトに塩とミントを入れただけのドリンクを飲んだりします。男性の飲み物として数百年前から親しまれています。

私も塩入りヨーグルトドリンクを買うこともあれば、自分でもつくります。とても簡単なので、ぜひお試しください。用意するものはシェイカー(なければペットボトルで代用できるでしょう)。ヨーグルトを入れて、塩を入れて、氷を入れて、シャカシャカするだけ、最後にドライミントを入れて出来上がり!

また、ここ最近はやぎのミルクの方が、牛乳より流行っているようです。私が義理母の山を訪れるときに、何匹いるのか分かりませんが、行き成りヤギたちが道を横切っていくため、しばらく待たなければなりません。

そんなヤギのミルクで作られたキプロスチーズは世界的に有名で、シドニー時代もスーパーマーケットで買っていました。焼いても溶けないチーズで、ちょっとしょっぱい!のもあれば、あまり、塩が入ってない物あり、ビレッジ(村)風というのは、ミントとレモンの味がしたり、何十種類もあります。

冬になると、ハルミ入りのラビオリの上に、ハルミを乗っけたり、ハルミチーズとダハナ(麦とヤギのミルクの保存食)スープ。

夏になるとハルミチーズ(このときは焼かない)とスイカ、メロンが夜ご飯になります。暑いときは汗をかくので、キプロス先人たちは知恵を絞ってくれていたんだと思います。

キプロス料理を有名にしてくれた、英国人シェフのジェイミーオリバーさんは初めての家族旅行でイギリスからキプロスに訪れたときに、キプロス料理にハーブを使い、オリーブオイル、レモン、肉料理にも感動したらしいです。

北ロンドンにはキプロス人が多く住んでいます。シドニーにも、10万人のキプロス人がいます。主人の親戚もシドニーでオーストラリア人として暮らしています。
キプロス料理はレモンをよく使いますね。
がん予防の食材で「レモン」を食べるとよいと、以前書きました。
そして、食べ物以外でも、太陽光は万能薬!? うつ病からガン予防まで、「太陽ビタミン」のすごい効能があるのをご存知でしたか?

私自身、シドニー生活のときは白すぎる肌をキープをしていましたが、今では冬でもウォーキングをしているので年中日焼けしています。笑
年を重ねて行くと「健康が一番」だと思います。
ここキプロスでよく聞く話ですが、キプロスに5年ほど駐在していた英国人がドイツ、オーストリアに赴任することになった途端に奥様がやる気が出なくなったり、夫婦喧嘩が増えたりして、離婚するケースもあるようです。

日差しがあまりにも強いと嫌だと思うこともありますが、実際に、日光浴は身体と心の健康にとても役立つようです。適度な日光浴は万能薬ともいえそうです。

ヨーグルト、レモン、太陽光にあたり、うつ病だけでなく、ガン予防に活用し下さい。
もしも、あなたの側にうつ病で苦しんでいる人がいれば、是非にこの方法を試して差し上げて下さい。

私たちの未来がすこしでも明るくことをお祈り致します。

ありがとうございます。