スピリチュアルセックスの高め方〜第六感で異性を惹きつけて楽しむ秘訣〜

スピリチュアルセックスとは?

この度スピリチュアルセックスに関する記事を掲載させていただくことになりました、西麻布よしこと申します。愛を確かめあうため、エネルギー交換のため、欲望を満たすため、出世のため、お金のため、パートナーをつなぎとめるため、セックスを楽しむ理由はさまざまですが、皆様はこの男女の(あるいは少数同性間の)交流をどのように捉えていらっしゃるでしょうか。

今回は、スピリチュアルセックスの高め方についてお話させていただきます。

通常、人の感覚機能には五感が備わっています。その他の第六感がスピリチュアルと言われるものですよね。少しオカルト寄りになると霊感になるわけですが、実用的には少数に限られた超人的な特殊能力かと思います。それに比べるとセックスは、超人的な分野では若干マイルドでありながら人類には不可欠で、第六感を鍛えることによって出逢いと愛の奇跡が起こります。つまりこの第六感の重要性を解くことによって、より異性を惹きつけセックスを楽しむことができるのです。
そこで、この第六感でのセックスアピールを考えていきましょう。

身をも焦がす下半身の情熱

性行為でオーガズムを感じるということは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、それらの五感だけで満足できるような簡単な構造ではありません。愛があり、奉仕があり、授受があってこそ成り立つ“情熱”という感覚です。その情熱は生命の源で、まずは運命に絡んだ愛から始まります。この運命の愛がない場合、性行為そのものはできますが、本能としての生殖器は反応しません。ズバリ言いますと、ペニスは最大まで勃起せず、膣は収縮率(吸い付き)が悪くなったりするということです。

また、結婚して子供ができる運命と、愛からなるセックスとは違うものだということも理解せねばなりません。例えば、あまり好きでもないのに結婚まで至るのは生存本能の影響があり、愛しているのに泣く泣く別れを余儀なくされる場合などは、生殖本能の影響があるということです。双方、第六感を鍛えることにより上質な出逢いを引き寄せ、前方は総運とも言うべき安泰を意味し、後方は身をも焦がす下半身の情熱を意味します。

異性に言い寄られやすい体質づくり

このセックスアピールに関する第六感を鍛えることにより、さまざまな出逢いから“異性に言い寄られやすい体質”というものが出来上がってきます。そこには容姿、幸福感ともに関係なく、快楽という情熱から異性が引き寄せられるのです。

それではその鍛え方をご紹介します。
ヨガ(瞑想)、スポーツ、繰り返しの単純作業からひとつ選んで習慣化させ、それに加えて自分が心地よいと思うセックスに関する書物(同人誌など)やビデオを見る癖をつけましょう。異性を欲しがるだけでは手に入りません。相手に欲しいと思わせる体質づくりを日々コツコツと行いましょう。もちろん自分で性器を触ってオーガズムを感じることも大切です。セックスを好きになって、脳から快楽のパートナーを引き寄せるのです。

注意点としては、人前に出てわざとセックスアピールするようなことは避けるべきです。押し売りは欲しがる人を幻滅させるのと同じ原理です。男女共に異性に欲しいと思わせる清潔感が大切です。

例えばパーティーに出かけるときに、みなさんは髪や肌、プロポーションに磨きをかけてドレスを着られますが、乳房や性器を丸出しにしないのは常識ですよね。内から湧き出るフェロモンは、中身を磨いて隠せば多くの異性が寄ってくるのです。そして、しっかりと隠すところは隠し(恥じらい)、遊び心の(他の異性に奪われるような)“隙”をつくりましょう。

ただし、性交渉をするかどうか決めるのは、この次の段階です。セックスに関する第六感を鍛えることによって多くの異性に言い寄られますが、全てに答えると自分の時間がなくなってしまいますので注意しましょう。