野崎友璃香のハワイアン・オーガニックライフ PART.5

アロハ、

12月に入り,ハワイ島の水温は若干下がりました。朝晩はマウナケアの山頂から冷たい風が吹き、冬のスェルが入りサーファーたちには大喜びの冬の到来です。

この時期海でシュノーケリングやドルフィンスイム等を楽しむには、保温度の高いウエットスーツがあると助かる季節です。この季節には、アラスカからザトウクジラも子育てにやってきて、沖合で潮を噴いている雄大な姿を見ることも可能です。
先日、2012年最後のドルフィンヨガレトリートがハワイ島にて終了しました。
野生のイルカと泳ぎ、ありのままの自分、魂の本質の輝きを取り戻し、生きるパワーをチャージするワクワクの宿泊型プログラムです。

日々ハワイ島の密度の濃いエネルギーをチャージして健康なライフスタイルを実践するうち、浄化の効果か、顔つきがびっくりするほど変わった人や、人生の迷いがふっきれクリアになった人など、理由のわからない涙がたくさん流れ、たくさん笑いました。海では500頭ほどいるのでは?と思うほどの大きなポッド(群れ)と泳ぎ、彼らの出す高周波の声に包まれ、至福の体験となりました。

地上のETといわれるイルカやクジラ。地球外生命体がいつ地球に現れるのかといわれる今日この頃ですが、まずは水中でイルカやクジラと出会う体験は、テレパシックな、一種の異種間コミュニケーションであり、ETとの遭遇ともいえるかもしれません。彼らのもつ知性については、まだ私たちが理解できるほど、私たちのレセプター(受信機)が目覚めていないともいません。

彼らの地上での役割や未知なる能力をキャッチできるくらい、私たちのレセプターを開花させたいですね。

遊び心たっぷりのイルカたちは、今日も何も所有せず、周囲や環境をコントロールすることもなく、青い海のなかを、調和の波動とともに存在しています。
個人であり、グループでもある意識を共有し、結婚制度もない、フリーな愛のマインドを持っています。群の間はテレパシックなコミュニケーションを図っているので、その群れの中には秘密も隠し事もなく、ワンネスの意識なのです。
陸の生活にちょっと疲れたとき、あたらしい自分に出会いたい時、大海原で野生のイルカとおよいでみてはいかがですか?

ハワイ島では野生のイルカと泳ぐボートを運行しています。
年に数回行っているドルフィンヨガレトリートはイルカが好きな人同志でみっちりとしたハワイ島体験を共有し、ありのままの自分取り戻す機会です。来年は1月にも開催です。
ぜひクジラ,イルカのいるハワイ島へ遊びに来て下さいね。

▼野崎友璃香の総合サイト
http://www.dolphin.or.jp
▼ハワイアンデトックス
http://www.hawaiiandetox.com
▼ハワイ島ドルフィンスイムサービス
http://www.rainbowdolphin-hawaii.com
▼ハワイ島ドルフィンヨガレトリート
http://www.retreat-in-paradise.com
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