恋・仕事・美しさ~輝く幸運体質を手にする波動とスピリチュアリティのコツ PART.3

住んでいる家の波動を上げましょう PART.1

自分の波動のアベレージを上げることは、開運のために大切なポイントです。
開運の基本になると言っても過言ではありません。

そのためには、自分の在り方やストレスとの付き合い方、自分らしい人生を生きることが、とっても大切なポイントです。

しかし、忘れてはいけないのが環境です。
いくら、自分らしく生きていたりストレスとの付き合い方が上手でも、住んでいる環境による影響が波動を下げては意味がありません。

そういう意味で、お住まいの家が安心できること、心が安らぐこと、そして土地の波動がいいかということが、とっても大きなポイントになります。

霊道という霊の通り道があるか、無いかも大切なポイントです。
疲れやすい、心が落ち着かない、引っ越してから運気が落ちているという場合は、専門家のケアを依頼したほうが早いかもしれませんが、実は、多くの場合は自分次第で、いくらでも安住の地に変化するものです。

常にお掃除していたり、新鮮な空気が家に入る環境であれば、霊道があっても、特殊なケースを除けば、安住の地になる可能性は高いのです。

そのコツを身につければ、多くの場合は、土地の波動は安定しますのでご紹介します。

①朝、起きたらすぐにカーテンを開けましょう。
朝日の光りを入れるだけで、部屋の空気はある程度浄化され、波動も上昇します。

②午前中のうちに、換気をする。
ほんの数分でも構いません。
二か所、窓などを開けて空気の通り道を作りましょう。
これにより、空気が浄化されます。

③空気が澄んでいなかったり、重たいときは、お香で浄化。
お香の種類はなんでも大丈夫です。
お香の煙を家じゅうに行きわたらせましょう。
この時に、邪気を表に出すことが必要です。
必ず換気しながら行ってください。

④今の状況を氏神様にお伝えする。
氏神様は、自分の守る土地に住む者を氏子と呼び、安心して住めるように力を貸してくださいます。
そのため、今の状況を伝えることで必ず力を貸してくれるでしょう。
もし、今、お住まいの家に住んでいることを、告げていない方は、この機会にぜひ、土地の守り神である氏神様にご挨拶してください。

※お詣りの方法とコツ※
お詣りは基本的な形は2礼2拍1礼です。1礼の後にお名前とご住所を伝えましょう。
すべてを言わなくても、これだけで十分伝わりますので大丈夫ですよ。

できれば、手は合わせないでください。そうしないからと言って神様がバチを与えるということはありません。しかし、合わせないほうがいい気をいただけていると私の眼には映ります。
実際にこの方法で多くの相談者の方が効果を実感されています。

※氏神様を調べる方法※
氏神様は、住所によって守る神社が決まっております。
氏神様は、その決められた土地を守っている存在です。
(その土地の区分けは江戸時代に決められたというお話です。)
そこに住む者を氏子と呼び、安全に住めるように守ってくださいます。
そのためには、必ず自分の家のある住所を守っている氏神様へのお詣りが必要です。
日本には、各都道府県に神社支庁という存在があります。
電話で問い合わせ、住所を伝えると氏神様を教えてくださいます。
必ず、お詣りの前に、あらかじめに問い合わせて、調べてください。
もし、神社庁で判明しない時は、地元で昔から商いをされている方などに 聞くとご存知の場合が多いので聞いてみましょう。

安心して住める家は自分にとっても家族にとってもパワースポットのような意味が在ると思います。
きっと笑顔で溢れて、何かあっても力を合わせられる絆を築くことが叶うでしょう。
参考になりましたら幸いです。

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