マヤの叡智を伝える 11 by 柳瀬宏秀「ツォルキン」マヤの神聖暦②

今日の太陽の紋章は「黄色い人」
自由意志   感化する   叡智

 

柳瀬の太陽の紋章です。
今日、札幌で、講座「マヤの叡智」を行います。

銀河の音は「月」
挑戦       極性を与える      安定させる
challenge            polarize stabilize

 

「月」のキーワードは、2元論、陰陽を表わしていることがわかると思います。

マヤの数字の2は、・・ 二つの点で表わします。

 

「挑戦」は、相手がいります。二元論。
北極と南極に、2つの極性を与えます。プラスとマイナス。
陰陽の関係がわかると、最後のキーワードもわかります。
月と、3つのキーワードを多次元的に観じます。

目的を方向づける
月は、生命の二元性をあらわす。
空に一筋の川の流れ、星々が形づくる川の流れ、地球からみると、太陽と月は、ほぼ同じ大きさ。
月は太陽の光を受けて夜に輝き、人に「陰陽」という二元性の関係を感じさせてくれる。

「陰陽」は対立ではなく、二つが組み合わされてひとつになっている。
「磁気」、「月」、「電気」、「自己存在」、
コズミック・ダイアリーの最初の四つの「銀河の音」は、
行為を生み出すためのベーシックな宇宙論。
あるいは、宇宙創成のイメージ。見えないエネルギーから、宇宙が生まれる。

月の月の働きは、二つに分ける(「極性を与える」)ことによってエネルギーを生み出す。
北極と南極という対の極を生み出す。
でも、宇宙から見ると、それは対立としてではなく北極から南極へ、
また、南極から北極へと、磁力の循環する安定したエネルギーの働きとして、とらえることができる。

月の日は、目に見えないエネルギーが醸成されていることを、宇宙から感じてみよう。
「チャレンジ」という「新しいものに向かう心の力」は、新しい価値観、新しい時代に向かうエネルギーを強める。
銀河から見ると、地球の上で、陰陽のように安定させることになる。

同じ地球から、ひとつの月を見ていることにかわりはない。
何億年の歴史の中での、生命としての大きな目的を感じてみたい。

What is my challenge?

KIN121から、KIN140までの20日間は、ツォルキン表の、ちょうど、真ん中。
7列目で、上から下まで、抜けています。

「ツオルキン」は、ライトボディのテンプレートにもなっています。
感覚器官も、13本の柱で示されています。
真ん中の列は、中心経路、つまり、宇宙へと開かれた、広くて、感動的でオープンな大きな心です。
(参考『マヤの叡智の常識』p190)

つまり、本来の心は、宇宙意識とつながっていることを表わしています。

札幌で、今日、明日、講座「マヤの叡智」を行います。

「無」になる瞑想をして、エゴのない、状態を心に生み出し、宇宙意識が流れ込み、宇宙意識として心がある本来の人間のあり方を、取り戻す絶好の20日間です。
2012年、260日のツォルキンの心にあたる、この121から140の20日間の今日はKIN132、明日がKIN133。

今日、明日、北の大地から、正午を中心に講座に集まった人たちとナチュラル・マインド・メディテーションを行い、今、空が明るくなってきたように、この光が日本列島を徐々に照らしていくように「無」になる瞑想によって、日本列島のクリアゼーションを行いたいと思います。

7日の12時、そして、8日の12時、イメージとして、その前後、2時間ぐらいを中心に、今日の10時頃から、明日の日没頃まで、高次元のエネルギー、周波数で、日本から、地球を包みたいと思います。

日本列島の様々な場所で、同じように意識を向けて、ナチュラル・マインド・メディテーションを行って、北から南まで、高次元のエネルギー、周波数で、日本から、地球を包んでいただければ、幸いです。

 

▼10月8日 札幌で、講座「マヤの叡智」開講  
詳細、お申し込みは、
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