古い地球が終わり、新しい地球が始まる PART.1~地球のアセンションと人々の覚醒のために魂の故郷・アルクトゥルスから地球に転生してきた~

2010年8月、アルクトゥルスから地球のアセンションに関する緊急メッセージを受けたときのヒプノセラピーセッションドキュメントをご紹介します。
クライアントの直子さんは、子供の頃から大量のUFOが空一面を覆いつくす夢を何度も見てきたといいます。2008年から地球外生命体からのコンタクトを何回か体験しているそうです。過去にもスピリチュアルな方から「あなたの魂は、宇宙船に乗って地球に来ています。今回のアセンションのために宇宙から来たんですよ」と言われたといいます。
直子さんは、彼らのことを思うたびに涙すると話していました。こうした不思議な夢や出来事が一体、何を意味するのか、本当の真実が知りたいということで、ヒプノセラピーを申込まれました。私は直子さんに対して前世退行と魂の対話をメインにセッションを進めました。4時間にわたるヒプノセラピーセッションの前半は、直子さんの魂の目的と今生の目的、そして地球に来た目的を得るためのものでした。また、自閉症の5歳の息 子さんとの関りについての情報を得ることを意図していきました。前半のヒプノセラピーにおいて、潜在意識と繋がって深い催眠状態に入った直子さんは、幼少期の世界に遡りました。ヒプノセラピーの中の幼い自分と抱擁しているシーンで、直子さんは、自分の魂と対話しました。魂の目的は、「愛情」。今生の目的は、「人を愛すること」だと分かりました。

ヒプノセラピーの中で、UFOが空一杯に埋め尽くされる夢や日常生活での不思議な現象の意味について、魂に聞いてみました。「伝えに来ている。覚醒すること。起きなさい!」という答えが返ってきました。私は直子さんの魂の故郷についても質問しました。

「アルクトゥルス」との回答でした。次に、直子さんが地球に来た目的につい て尋ねました。「人々を覚醒させるため」という答えでした。「人々が覚醒すると地球はどうなるのか?」と私は魂に尋ねてみました。

「変わる。明るくなる。盛り上がって活気に溢れ、口を開けて笑っている。毎日がお祭りのようになる」、とヒプノセラピーのなかで、魂は伝えてきました。ヒプノセラピーの中で私は、直子さんが希望した自閉症の5歳の息子さんとの関係について質問しました。

「愛情を気づかせるため」ということでした。直子さんが小さい頃に望んでいたような愛情を思い出すために、息子さんは自閉症という障害を持って生まれてきたというのです。息子さんとは、魂の故郷・アルクトゥルスから、強い絆で結ばれている関係だということでした。

直子さんは、自分がアルクト ゥルスで生まれた魂であることを今回のヒプノセラピーで初めて知ったといいます。地球の人々を覚醒させるために地球にやって来たことも魂から初めて明かされました。次に、私は直子さんを魂の目的と最も関係する前世に誘導していきました

ヒプノセラピーの中で直子さんが体感した過去生は、神と人がまだ分かれていない地上の楽園としての初期の地球でした。そして、アルクトゥルスの魂の仲間の女性・シンシアから、地球のアセンションについての真実を伝えるため、緊急メッセージが伝えられたのです。

~つづく~

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