Angel Hiro（エンジェルヒロ）パワーストーンで幸能力を開発しよう♪　vol.2

いよいよ今回から、幸能力開発のためのパワーストーン活用法についてAngel Hiroの体験談や石との日々の関わり方などを交えて書いていきたいと思います。

もう一度書かせていただくと、幸能力とはAngel Hiroが作った造語で「幸せを感じる能力」のことです。
この幸能力を開発するための第1ステップは、「感じる力を生み出す」というステップです。
感じる力なんて、誰にでもあると思われるかもしれません。
確かに感じる力は誰もが持っているのですが、現代人は感じる力が弱まってしまっているのです。

逆に考える力は高まり続けています。毎日のように携帯電話やパソコンでメールを読んで返信したり、コミュニティーサイトの書き込みをしたり、沢山の情報に触れながら思考を使い続けることで、みんな自然に考える力を使い続けているからです。
考える力が高まった状態で悩みを抱えてしまうと、悩み事で思考がフル回転してしまうことでその悩みは増幅し続け、とても苦しくなってしまうのです。
こんな状態になってしまうとなかなか幸せを感じることはできません。

僕は気功を10年以上教えているのですが、気の世界においては陰陽のバランスをとることを大切にします。
陰と陽のバランスがとれると全体の流れがスムーズになります。
逆にバランスがくずれると、流れが滞りやすくなるのです。

考える力と感じる力は陰陽の関係になっているため、考える力を使い続けてしまうと考える力ばかりにエネルギーが注がれてしまい、感じる力への流れは滞ってしまいます。その結果、感じる力が弱まってしまうのです。

そこで、最初のステップとして、みなさんに　感じる力を生み出すレッスンをしていきたいと思います。
もし、ご自身で何かパワーストーンを持っていたら、ひとつ用意してください。
原石でも、磨かれた石でも、ブレスレットでも、アクセサリーでも大丈夫です。
持っていなければ、下記の水晶の画像を見て行ってください。

水晶は意識をクリアーにすることと集中力を高めることをサポートしてくれます。

1．用意したパワーストーンを目の前に置いてください。机の上でも床に置いてもOKです。

2．まずは3回大きな深呼吸をしてください。
その際、空気が肺に入ってくる感覚と、胸が膨らむ感覚を感じてみてください。

3．次にパワーストーンを見つめながら、3回深い深呼吸を続けてください。
※パワーストーンを持っていない人は上の水晶の画像を見つめてください。

4．最後に目を閉じて深呼吸を続け、体の感覚をしばらくの間ただ感じてみてください。
2～3分程度でよいです。

感じる力を高めるレッスンは以上です。
えっ、これだけ？って思った人は多いかもしれませんね？（笑）
パワーストーンに触れないの？とも思ったかもしれませんね（笑）
そうです。たったのこれだけです。

既に書いたように、考える力と感じる力は陰陽の関係にあります。
細かいことを沢山やるようなレッスンはかえって「正しくできているかな？」とか「次はなんだっけ？」というような思考を生み出してしまい、考える力を使ってしまうため、感じる力を弱めてしまうのです。

パワーストーンに触れずに見つめるだけにしているのは、まずは呼吸を通して体を感じることに集中してもらうためです。

この第1ステップを1日１回3分程度、3日連続実践してみることを目標に行ってみてください♪
大切なのは、まずは3分間実践して感じてみることです。
これをただ読んで、考えることだけで終わらせずに、是非実践してみてください。

出来たら今すぐにやってみてください♪（笑）

最初の3分は、今、読んでいるここで、初めてみてはいかがでしょうか？
さぁ～、今から3分間時間がとれる方は、さっそくやってみましょう♪

3分実践したら、実践したときに感じたことを何でもよいので書き留めておいてください。
浮かんできた考えを書くのではなく、できるだけ感覚的なことを書いてください。
例えば「なんだか気持ちよかった」とか「胸が膨らむ感じが心地よかった」など。
手帳に書いてもよいですし、FacebookやTwitterを利用している人は、実践して感じたことをそこに書くのもよいと思います。後日見返すことができて、手軽に書けるものがよいと思います。

まずは3日連続の目標達成を目指してみてくださいね♪
3日連続できた人は、3日実践できた自分を褒めてあげましょう♪
3分程度でできるので、3日連続でできた人はぜひその後もこのステップを繰り返し実践してみてください。

僕もこれから、みなさんと一緒に同じことを実践します。
みんなで一緒に実践すると思うと、とってもワクワクして楽しみになってきました♪
実践することができた方は、幸能力開発の扉が開かれましたね♪
最初のステップはとてもシンプルなものですが、シンプルだからこそ能力を開発しやすいのです。

自転車に乗ったことがない人が、いきなり早く走るための競輪用の自転車に乗ってもうまく乗りこなせるようにはならないと思います。
まずは補助輪が付いた簡単に乗れる自転車に乗ることから自転車に乗る能力を開発していくことが大切なのです。

パワーストーンで幸能力を開発しよう！　第1ステップを楽しんで実践してみてくださーーい♪

読んでくださったみなさん、ありがとうございましたー♪