ハワイ・カウアイ島の上級エンジェルセラピスト　ネリー・エンジェルさんヒーリング動画

ネリー・エンジェルさんは、エンジェルセラピーの世界的第一人者であるドリーン・バーチューさんに師事し、認定を受けた上級エンジェルセラピスト。このたび、TrinityWEB読者へ、天使のメッセージ付きヒーリングパワーを送ってくださいました。

またネリーさんは、8月に開催される「癒しフェア2012 in TOKYO」に出演が決定！
現在、特に日本の焦点をあてて来日し、ワークショップやセッションを開催しているというネリーさん。8月の再来日を前に先立って、天使のこと、癒しフェアでのワークのお話をお伺いしました。

「あなたに最低2人の守護天使がついています。
24時間365日守り続けてくれる存在です」

編集部（以下編）：天使は誰にでもついているのでしょうか？

ネリー（以下ネ）：天使たちは神様に一番近いところにいて、人間一人に最低2人の守護天使がついています。天使は24時間365日そばにいて、あなたを守り、助けてくれる存在です。天使たちには人間の自由意思を阻害することができないというルールがあります。つまり、あなたが助けを求めなければ介入することができないのです。

唯一、自由意思なしで介入し姿を現す瞬間は、死ぬ準備ができた時。それ以外は、あなたからお願いしないと天使は現れません。そして守護天使に話しかければ話しかけるほど、あなたを守ってくれる存在が増えるのです。

編：癒しフェアでは、どのようなワークを行うのでしょうか。

ネ：守護天使とオーラ浄化のワークを行います。参加者の皆様の守護天使を呼び、さらに守護天使たちの管理者のような存在である大天使ミカエルも呼びます。

オーラは人間の地場であり魂のエッセンス。過去世や現世でどんな人生を送ってきたかということも、全てオーラに刻み込まれています。そしてオーラはさまざまな色に振動し、感情、思考、肉体の状態によってその色が変わり、聞こえる音、着ている洋服にも影響を受けるのです。

ワークショップでは、オーラを保護する方法と、浄化する方法、そして実際にオーラを視る方法などを実践的にお教えします。

たとえばオーラの視方でしたら、オーラを認識するこめかみのポイントを意識しながら、第三の目にフォーカスをあてていきます。大勢で学べば学ぶほど、集合意識の効果によって視えるようになるのです。これまでのワークショップでは約7割の方が一瞬でもオーラが視える体験をされました。

また、波動を上げる実践的な方法もお伝えします。たとえば心がうつ状態の人は、オーラの一部分がグレーになっているので、そこにエンジェルヒーリングを行い修復していくことで、うつ状態を改善していったりしています。

悩みは、地球の物質の波動に引きずられて波動が重くなってしまっています。ワーク会場のなかの周波数を上げていきますので、参加するだけで心も身体も軽くなり、幸福感が増していくでしょう。

編：ネリーさんは、今、日本にフォーカスし、ワークを行っているそうですね。それはなぜでしょうか。

ネ：実はなぜなのかはわからないのです。私は小さい頃から日本をよく知っていて、来日すると故郷のような感じがしています。日本人の考え方、生活、美意識や文化、食べ物も、私にとっては日本が一番しっくりするのです。セミナーや取材の手配など、ほかの国よりも流れがスムーズにいくのは、日本人だった過去世で良いカルマがあるからかもしれません。

日本に行くことを意識したわけではないのですが、このように来日することができるのも、日本の皆様への愛かもしれないし、神様のおぼしめしかもしれません。

■Profile
ネリー・エンジェルさん
ブルガリア出身、ハワイ・カウアイ島在住。
本名：ネリー・コンウェイ（Nelly Coneway）。
霊能者の家系に生まれ、幼少期より天使やガイドの話を聞きながら育つ。交通事故などの体験を通して、天使との会話が深まった。
若い頃にアメリカに移住し、ＴＶニューキャスターのアンカーを数年務めるなど、２５年間ジャーナリストとして活躍。
その後、ドリーン・バーチューに師事しエンジェルセラピー・プラクティショナー、上級エンジェル・セラピスト、過去生リーダー、退行催眠などの資格を取得。さらにヨギ・バジャンに師事してクンダリーニヨガの教師となる。ブルガリアにいた頃には空手二段を取得した黒帯保持者でもある。