ココロセラピストが語る! 余計なことは考えるな! 目の前のことに集中しろ!

集中

雑念

「あれこれ気になって作業に集注できない!」なんてことがあったりしませんか。

何の自慢にもなりませんが僕はしょっちゅうです。

でも、僕に限ったことではありませんが、必ずしも集中力がないわけではないということをまずは理解してほしいのです。

だって、仕事や勉強をしているときにいつも夕ご飯のおかずについて考えてしまって他のことが手つかずになってしまった、なんて滅多にないですよね。

あるとすれば、よほど夕飯が期待できるか、よほど今やっている作業が嫌かだと思うのです。
そうでなければ、少しは雑念が湧いてもある程度時間が経てば自然と作業に意識が戻ると思います。

 

環境づくりに力を入れろ!

作業中にふと夕飯のおかずが気になったりする程度の雑念であれば、はっきり言って自分を責めなくて大丈夫です。
多くの人が「私、集中力がないんです……」と自分を責めてしまうのではないか、と思って敢えてそういう話をしました。

逆に何にでも集中してしまって回りが見えなくなってしまう人は、それはそれで問題なので、集中力があれば必ずしも素晴らしいかというと、そういうわけでもないということを頭の片隅に入れておいてください。

僕たちが何かに集中したいときのコツは環境作りです。
不可抗力のトラブルが作業中に同時多発したら、どうにもならなりません。

しかし、回避可能なトラブルや雑念は事前にシャットアウトしてしまえば良いのです。

集中

 

時間を決めろ!

集中力。

簡単に言うけれど、実際に集中しろと言われてもよほど楽しくなければ、正直難しいと思います。
集中出来る時間なんて個人差もありますが、せいぜい30分から40分くらいだと僕は思っています。
なので、ここで必要なのがメリハリです。

雑念が浮かんでくる前にやることをやってしまえば良いのです。
そのために環境づくりが大切なのであって、メリハリが大切なのです。

「よし! これを30分集中してやるぞ!」という感じで、具体的に時間を決める。言い方を変えれば締め切りを作るのです。

よく「自分に限界を作ってしまってはいけない!」と言う人がいますが、必ずしもそうではないこともあります。
自分の限界を知っているからこそ冷静な判断ができることもあるのです。

自分が「30分くらいが集中力の限界だな……」とわかっていれば、逆に言えば「そのくらいなら頑張れる!」とわかるので、ある意味、安心できるのです。

ちょっと脱線しますがイライラ星人の自覚がある人は「今から5分だけマジギレするぞ!」といって大声を出したり、汚い言葉を使ったりして良い時間を敢えて許可すると、結構スッキリします。
ただし、人のいないところでやるのがポイントです。

 

邪魔を排除せよ!

時間設定ができたら、今度は邪魔を徹底排除します。
たとえばスマホの電源をオフにして別の部屋に置いておくなども大事かもしれません。
LINEやメールの着信が気になったりしない人は、そこまでしなくてもいいですが、少しでも気になると何もできない人は、それを遠のける必要があります。

受験生が勉強時間は自分の近くにマンガを置かないようにするのと同じ考え方です。
マンガやLINEの存在を否定しているわけではありません。
少なくともそれ以外の何かに集中したいわけなので、誘惑に負けないためにもあらかじめ遠ざけておいたほうが良いのです。

個人的なことを言うと、自分の性格を考えると、そういう誘惑に直ぐに負けてしまうだろうと思います。
なので敢えて今もスマホを持っていません。ガラケーです。

もっというと携帯メールも殆ど使いません。メールチェックはPCをメインにしています。
そうすることで、自宅にいなければメールチェックができない環境ができます。
そうすると、外にいるときなど、メールが気になって……ということはありません。

メールチェックも分刻みで……という人は時間を決めた方が良いです。
ものすごく重要な案件が頻繁に来る人は別ですが、そうでなければ、何か優先的にやることがある人はメールチェックも敢えて後回しにした方が良い場合もあります。

うっかり開いてしまったら気が滅入る内容のメールだった、なんて経験のひとつやふたつ、誰にでもあると思います。
気の滅入る内容に触れてしまうと、その後の気分が最悪になってしまうので、集中力がなくなり、作業効率が落ちてしまうのです。
なので、超重要案件が来るわけでもないメールは、優先順位的には後回しです。

若干、大袈裟な感じもするので、無理に僕と同じことをしろとは言いませんが、自分にできる範囲で、誘惑や気になる何かを遠ざける工夫をしてみてください。

集中

 

目の前のこと……?

目の前のことに集中するとなんとなく良さそうですが、それって本当に良いことなのだろうかと自問自答してしまう人もいることでしょう。
僕もそうですので、気持ちはよくわかります。

ただ物事を集中して効率よくこなせるとすれば、仮に集中して行った作業が無駄に終わってしまっても、ダラダラやって失敗するよりも、次の行動に移す時間や気持ちの在り方が大きく変わってくるのです。

人生は目の前のことだけ見ていれば良いわけではありません。
しかし、目の前をスルーして生きているのと直視しているのでは人生の質が大きく変わってきます。
大切な物も、もしかしたら見えてくるかもしれません。

あまり悲観的にならず、物事を前向きにとらえ、目の前のことを全力で取り組んでみましょう。
きっと、すごいことが起こると思いますよ。

 

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