漫画家、ミュージシャン、ATP認定コーチ

大竹サラ(おおたけさら) さん

小学館の少女コミック誌”プチフラワー”で漫画家デビュー後、同社刊”flowers”、”凛花”、集英社”別冊YOU”、講談社”モーニング別冊”、リクリート”週刊ふぉれんと”等多数の雑誌で連載を持つ。

また、余暇に参加していたバンド”パスカルズ”が2001年にフランスでデビュー後、デビュー・アルバムが”ル・モンド”誌を始めとした多くの誌面で高い評価を得、現在もフランス、ドイツ、ベルギー、スペイン、イギリス等で定期的な公演ツアーを行っている。

 

2011年:ケラリーノ・サンドロヴィッチ脚本演出、古田新太主演舞台のポスターと劇中イラストを担当。

2014年:大林宣彦監督最新映画”野のなななのか”のテーマ曲を担当、野の楽師役として出演。

同年、音楽を担当した水江未来監督のショートフィルム”WONDER”が、ベルリン映画祭でワールド・プレミア、フランスのアヌシー映画祭でテレビ局賞を受賞するなど、活動は多岐にわたる。

 

以上のような多忙な日々の中、米国のベテラン理学療法士マイケル・フレミングに出会い、言語獲得前期という脳の言語野がまだ機能していない、極めて早い幼児期に受けたトラウマ的な学習認識を解消する事で、人生や健康状態、思考パターンが劇的に改善される現場を目撃、また、自身が作品創作時などに度々経験する、深い静けさと神秘的とも言える広大無辺な拡大意識と至福感の領域が、このアプローチによってトラウマを解消した結果、常に誰にでも経験し得る極めて自然な意識状態だということを臨床的に経験し、マイケル・フレミングに師事、2014年、7年間のトレーニング後にライフ・コーチとしてのプロフェッショナル認定を獲得、マイケル・フレミング・ジャパンを設立し、現在多数のクライアントを、このアプローチでサポートしている。