リーディングで、身の回りのもののエネルギーを見分けられるようになって、心身の健康に役立てませんか?

ペンジュラムというと、目の前で振り子を回すイメージですが、実際には、回るだけでなくいろいろな使い方があります。要するに潜在意識がとらえた情報を可視化して認識する手助けになるのがペンジュラムなのです

癒しフェアでの講演・ワークショップも好評を博したサイキックリーダー・クリスタルセラピストのMAYURIさん。およそ2,000人のオーラをリーディングした経験から、オーラを透視してひとりひとりのクライアントのエネルギーにあった独自のクリスタルセラピーを考案されました。

今回はMAYURIさんのパワーストーンショップや次回癒しフェア東京の講演やワークショップについてお話をお聞きしました。

 

Q,マユリさんはスクール&セッションだけでなく、パワーストーンのお店も開かれているそうですね。

大阪駅前で、地下街なのでドアもありません。セッションやスクールは予約をしてわざわざ来る感じなので、お店のほうは、気軽にふらっと石を見られるように、便利でオープンな場所にしました。

医療用に開発されたチャクラ測定器があって、どこがよい状態でどこが弱っているかが分かり、初心者の方にももっとも効果的なパワーストーンをお買い求めいただけるようにしています。スタッフによるペンジュラムでのチャクラ測定も行っています。

店石 yoko

Q,パワーストーンショップは最高ランクの石が揃うことで、石に詳しい方にも人気ですね。特に気を付けていらっしゃることはございますか?

石の専門店なので、高波動で最高級のものを取り揃えています。買い出しは全部私がしていて、その時波動チェックもすべて行なっているんですよ。

最大の特徴は石の浄化ですね。せっかく高波動の石を買い付けても、保管状態が悪いとだいなしになります。石は、置かれている場所や関わった人のエネルギーを転写する性質があるので、保管状態によってまったくエネルギーが変わってしまうのです。

店内に「お手を触れないでくださいとの」表示があり、なぜですか? とのご質問をうけるのですが、石は触った方のエネルギーを転写してしまうので、お客様が触られた石は必ず浄化します。一瞬にして植物が萎れてしまうように、瞬時に石がダメになってしまう場合もあり、浄化しても回復しない場合は、その石はお店から引きます。

お値段が少し高い目とのご指摘をうけたことがあるのですが、高品質だけでなく、実はこの浄化に多大な手間と費用がかかっているのです。幸い、スタッフのほとんどが私のスクールの修了者なので、ペンジュラムでひとつひとつの石の波動を測定することができ、全体的にざっくり浄化するだけでなく、弱っている石をこまめに浄化することができます。

 

Q,浄化によってそんなに石のエネルギーが変化するとは知りませんでした……石のエネルギーに細心の注意を払ってらっしゃるのですね。たとえば、エネルギーの低下した石を身に着けるとどうなるのでしょうか?

そうですね、波動には、プラスとマイナスがあって、ざっくりとご説明すると、プラスとは心身の健康によいもの、マイナスとは悪いものをいいます。これは、自分の体質に合うかあわないではなく、客観的な基準です。

 

Q,客観的といいますと?

例えば、ビタミンCが不足している方がビタミンEのタブレットをのんでも改善しませんよね。同じように、ガーネットを必要としてる方が、アクアマリンをもってもエネルギーは変化しません。けれども、べつに持つと体に悪いわけではありません。

ところが、マイナス波動の石は誰がもってもエネルギーが下がります。いわば、腐った食べ物や、保存料いっぱいの食べ物のようなもので、持った人のエネルギーを下げてしまうのです。

 

Q,なるほど! そんな石があるとは知りませんでした。

石に限らず、すべてのものには、プラスとマイナスの波動があります。

マイナス波動の石をもつと、肩こりだるさなどの不定愁訴や、イライラや落ち込みなどの心の停滞・情緒不安定を引き起こしたりすることもあります。

先日も右腕のエネルギーがひどく弱っているクライアントさんが来られました。第2チャクラ(下腹のチャクラ)もほかのチャクラに比べて極端に弱っています。この方は、右のポケットにお気に入りの石のタンブルをもっておられ、なんとそれが! かなり強度のマイナス波動でした……その石をポケットからだしたところ、右腕はむしろ左腕より強くなり、第2チャクラのエネルギーも回復、首から下のすべてのチャクラがパワーアップしました。

聞けば、ここしばらく右肩や腰がだるく、よく寝れない状態が続いたとのことですが、石を手放して以来眠れるようになったとのことです。

 

Q,良かれとおもって身に着けてらっしゃったでしょうに、なんでそんなことになったのでしょうか?

石は生き物なので、いくらいいものを買ってきても、扱いによって、枯れてしまったり腐ったり、汚染されてしまったりします。

困ったことに、植物や動物ならば、ある程度見た目で弱っているのがわかりますが、石の場合は見た目ではわからないので、病んでる石でも平気で身に着けたりしてしまうのです。これは、腐ったり病気にかかった野菜を食べるようなもので、人のサトルボディ(オーラ)を傷つけます。

不定愁訴の原因がまさかマイナス波動の石だったとは、思いもよらなかったようで、整体やら漢方やらいろいろ試されたようですね。

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Q,8月の癒しフェア―東京でも、「マイナス波動とプラス波動を見分ける」ワークショップを行われますね。

ええ、1時間半だと、どうしても一つのことをマスターするには中途半端になってしまうので、今回は、

①ペンジュラムの基本的な使い方

②自分にあった石の見わけ方

②マイナス波動とプラス波動の石の見分け方

を、3時間かけてしっかりマスターします。

一般的に、ペンジュラムの正答率は6割くらいで、これでは当たるも八卦当たらずも八卦のレベルで、実際に使い物にはなりません。これは、ちゃんとしたやり方を習って、日常生活に生かせるレベルにまでマスターする講座です。

ペンジュラムができるようになると、石に限らず、アロマやフラワーエッセンス、サプリメント、食べ物、化粧品など、エネルギーのよいもの、自分に合ったものを選んでいけるようになり、日々の健康増進に役立ちます。

エネルギーを見分けられるようになって、本当に自分にあったアイテムや、エネルギーのいいものを選別して、日常の健康増進に役立ててもらえればうれしいです。

クリスタルセラピストを目指す方にも、是非ともお勧めです。クリスタルセラピーの根幹は、いかにクライアントに合った高波動の石を使うかです。万一、マイナス波動の石をつかってしまったりしたならば、それはセラピストとしてあるまじきことですが、みなさん意外と無頓着なような気がします。マイナス波動という言葉さえ知らない方が多いですから・・

また、ペンジュラムは複雑なリーディングの基礎でもあるので、ここでちゃんとした基礎を学んでいると、複雑なリーディングにもつながります。

 

Q,講演では何をされるのですか?

講演では、ペンジュラムを使ってチャクラを測ったり、石でチャクラを調整したりする基本的なことから、マイナス波動の見分け方も実演します。

ペンジュラムを使った遠隔リーディングも実施します。大阪では、羽生選手や錦織選手をリーディングしました。その折は羽生選手の第2チャクラは蚊の鳴くような状態で、よくあれで、あんな激しい運動ができるものだと感心しました。錦織選手はとてもパワフルでしたよ。

私がつかうペンジュラムは実際には、ほとんどが遠隔で、離れたところにいる人や、土地や家のエネルギーをみることがほとんどです。過去の出来事や、みえないエネルギー体もリーディングします。

ペンジュラムというと、目の前で振り子を回すイメージですが、実際には、回るだけでなくいろいろな使い方があります。要するに潜在意識がとらえた情報を可視化して認識する手助けになるのがペンジュラムなのです。

ペンジュラムを使わない場合も、私の場合はなんだかの形で可視化することが多いですね。

 

Q,可視化ですか? なんだか難しそうですね。

難しいことを、だれでもができるように優しく教えるのが、私の教授法です。楽しく、和気あいあいと楽しみながら、気がついたら高度なこともできるようになっていたのが理想です。

 

Q,それはとても楽しそうですね。ちょっと習ってみたくなりました。誰でもできますか?

個人差はありますが、だれでもできるようになります。水泳やダンスと同じで、上達が早い人遅い人は多少ありますが、できない人はいません。ぜひいらしてください。

本日はありがとうございました。次回は、先生のスクールとセッションについてお聞かせくださいね。

 

「癒しフェア健康生活フェア 2015 in 大阪」MAYURI先生講演動画

 

■MAYURI先生講座ニュース!

ワークショップ「リーディング(透視)入門―ペンジュラムをつかって複雑なリーディングの基礎を学ぶ」

■東京 8月8日(土) 癒しフェア会場 9月6日(土) 東京都内

■大阪 8月1日(土) 8月29日(土) 大阪駅前自社教室

■受講料 3時間 9,000円(税込)

※ペンジュラム込みの料金は10,000円(税込)

・「クリスタルセラピー講座」「リーディング講座」「クリスタル前世セラピー講座」につてはお問い合わせください。

■詳しくはHPをご覧下さい。
※情報は随時更新しております。
http://heavenly-crystal.com/

癒しフェアMAYURI先生記事
http://www.a-advice.com/tokyo_2015/guest/mayuri/