「綿毛に包まれて生きていく」~Vol.12 神聖なエネルギーに触れること

ワンネスとは何か。神である大いなるエネルギーが分離して様々な生命体として色々な星に産まれていくので、源は1つであるのです。ですから他者も自分であり、神でも自分であるという事。

そして、この時のアンドリューもそうでした。

そしてやむなく、4人の天使は私が眠っている間に私に入ってみたようです。
入る前よりは理解度は高まったでしょう。しかし、感情が激しく揺れ動いた時では無いので、アンドリューや娘が感じたものより数段柔らかな感情だとは思います。

4人の天使は、とても無駄のない考え方です。
確かにシンプルで余計なものがありませんから、そのように出来たならどんなに楽に様々な試練を乗り越えられたでしょう。
しかし、人間は自分でも手に余るほどの感情や思考が動き、天使が言う無駄なものを沢山産み出して、自らを更に傷つけてしまうものなのでしょう。

しかし、それでも、愛するが故だったり、今までの経験や観念により、大きな恐怖が染み付いていたりで、なかなか単純にはいかないのです。

天使たちは、その感情を完全に理解してはいませんでしたが、体内に入ることで、どのような痛みを伴うかは漠然と理解したみたいです。

また、自身でもスピリット的な感覚と人間としての感覚は常にあります。
スピリット的には、娘が亡くなったことも理解出来るし、それはそれとして自身を高めていく方向にどんどん進もうとしてる。そこには悲しみより深い理解があります。
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でも、人としては、全く理解できません。
何故、今? どうして私だけ? あの子の今までは何だったの?
みたいに。

それは、とても不思議で厄介な感覚です。
閉じこもって泣きたいのに、ガンガン活動しまわる自分。
まるで多重人格です(笑)。

私たちはこうしてスピリット的な感覚も人間的な感覚も持ち合わせています。
不思議なことを信じたくない自分。でも、第六感を信じる自分。

また、守護との交流してる方も、何故?の連呼したくなるような経験もあるでしょうし、神を恨みたくなることも有ったかもしれませんね。

こうして感覚に違いがあるのですから。

でも、いつかはそれらの意味をちゃんと附に落とせる時が来るでしょう。
その為にも自己との対話や守護との対話は、とても重要な事となります。

いつでも、何時間でも、あなたが望むように対話しましょう。

そして、出来るならば環境として、良い音楽の元か、自然の中で重要な対話はお勧めします。
ネガティブな環境では、あなたの望む対話は難しく、更なる苦悩を呼ぶからです。

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