神仏習合の観点から本当の開運へと導く菜奈実さん〜友人を亡くした経験を経て仏教へと導かれる

【友人を亡くした経験を経て仏教へと導かれる】

幼い頃から感受性が強く、日常的に多くの不可思議を体験してきたという菜奈実さん。
20歳のころ、2人の友人を3日違いで亡くすという経験をしたことから、「人生や運命、人間について深く考える」ようになりはじめたといいます。

元々、仏教に縁があったこともあり、20代後半より本格的に仏道修行を開始し、不思議な縁に導かれるように、法華経の祈祷寺で出家得度、多くの行を積み、法名と祈祷師の称号を得ました。

次に大きな変化があったのが、神道にも通じる運命学の宗家と出会ったこと。これにより、運命学を本格的に学び初め、さらには九星気学や、方位学などといった、さまざまな占術を深く学び、宗家・師範認定を取得するまでに至ったのです。

 

【3つの真理から生み出された運命学カウンセリング】

このように「仏教、神道、運命学」という3つの「真理」を学んだことで、占いでなく、宗教でもない、それらの集大成といえる「運命学カウンセリング・密占縁霊法」を生み出すことになりました。

一番最初の修行が仏教だったということもあり、菜奈実さんのカウンセリングには仏教的な視点が多く含まれています。
その根本となっているものは「慈悲」。

慈悲は、文字通り「慈」「悲」となります。
「慈」は、慈しみ、すなわち相手の幸福を望む心であり、「悲」は、哀しみ、すなわち相手の苦しみを除いてあげたいと思う心です。
たんに、情けをかけるのではなく、真の意味での慈悲をモットーとしているというのも、仏教がベースとなっているからといえます。

様々な占いを体験してきた人が、最後に見つける「終着駅のような存在」とも、人生のカルテを作ってくれる「運命のお医者」さんともいわれる菜奈実さんが提供する、鑑定や開運法が人気なのは、このようなしっかりとしたバックボーンを持っている人物だからなのでしょう。

 

◆運命学カウンセリング菜奈実
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