子どもがいたら、すごく喜ぶのではないでしょうか。
または、逆にちょっと大きすぎて怖いかもしれませんね。
また、オオバン(クーツ)、カナダガンなど水鳥の親子が仲良く水面を泳ぐ姿などを日常で眺めることもできます。
時には、人懐っこい水鳥の場合は人がいるところにわざわざ近づいて来てくれたりもします。
今日は白鳥のカップルがボートに遊びに来てくれた後に、カナダガン達10匹が一列になり泳いでいる姿を見ました。
まるでディズニーランドのパレード気分です。
夫もわたしも、水鳥の面白い光景を見つけたら「来て~!」 と呼んで一緒に眺めています。
⑤動物が遊びに来る環境
猫もたまに遊びに来るので、癒しになっています。
一昨日、何か気配があるなぁと思ったらボートの入り口の前に猫がいました。
この子ははじめてですが、前に「たまちゃん」とわたしが名付けて呼んでいた猫もいました。
夫がたまちゃんにとても優しく接していて、何日か連続で遊びに来るようになりました。
「ボートの中に猫を入れることはやめようよ」
と夫に提案していましたが、たまちゃんはボートの中にまで入ってくるようになりました。
わたしも、たまちゃんの可愛さにやられてしまい、いつの間にかベッド以外なら大丈夫と緩くなってしまいました。
子どもがいたらその環境はよくないかもしれないですが、何かと動物が遊びに来るので面白いです。
白鳥をはじめ、様々な水鳥、猫……。
まるで絵本の世界に飛び込んだような子どもが喜ぶ環境です。
動物がいるとほのぼのした会話も増えます。
子どもがいたら毎日がちょっとした動物園の気分かもしれません。
動物から寄ってきてくれるので、ナイトサファリに近い感覚かもしれないです。
また、ナローボートで犬や猫を飼っている人が多いです。
運河を歩くときにボートを見ていると、
「あ! 猫がいる!」
とボートの中にいる猫を見つけては癒されます。
今日はボートの窓で、白いカーテンの前に白い猫が座っているのを発見しました。
ナローボート暮らしは、日々様々なボートに出会うので毎回新しい発見があり面白いです。
【ナローボートは子どもがいる家族にも向いている11の理由】の続きは次回お届けします!
お楽しみに!
イギリスの運河でナローボート暮らしをしている日本人はまだ少ないので、取材などもいただいています。
ブログにナローボート情報を更新しています。
ナローボート生活のYouTubeもアップしていますので、興味のある方はぜひご覧くださいね。
♦︎引き寄せの法則~プリンセスマインドブログ
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