正月太り対策 7日間「間食ダイアリー」を使ってみた

心理学的に言えば、食べたものを書き上げ、金額を確認することで、深く反省が行われます。その結果、潜在意識である食欲中枢に影響を及ぼすことが出来たのだということになります。

 

5日目

 

間食を「ゼロ」にしてみました。お菓子箱を目の前にして、少し反応してしまいました。
現在、書籍の原稿作成を行っていますが、この間食家計簿をつけることの他に、原稿作成に打ち込んだことの効果も見られます。
従って、間食家計簿と没頭できる趣味などの組み合わせがお勧めです。
食べたお菓子の金額が減っていく状況をグラフにしました。改善がもう少しだということが一目瞭然です。

5日目

 

6日目

来客があって、お土産を持ってきたので、それを食べました。そのため、グラフは跳ね上がりました。間食クセもなくなってきました。

6日目

 

7日目

 

お菓子を食べたいという欲求はなくなりました。ただ、食べ始めたら途中でやめられなくなる可能性もあります。
そこで、スナック菓子を少し食べてみました。途中でやめられれば、合格としました。
途中でストップすることが出来ました。これで、間食クセが改善されたことになりました。
その後、お菓子を欲しいと考えることはなくなりました。

 

7日目

 

以上のように、無理をせず楽しみながら7日間で間食クセを治すことができました。
心理的裏付けが機能することが証明されました。
また、ダイアリーを公表することにしていましたので、このことも動機付けになったと思います。

 

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