こんにちは。マユリです。
今日は、皆様から頂いた質問にお答えします。
「ペンジュラムはなぜ石でないといけないのか?」です。
「え? ペンジュラムって、ダウンジングに使うあれですか?」「マユリさんって、神様系(?)の人じゃないのですか!」(笑)
いやいや、私は本来パワーストーンが大好きで、クリスタルヒーラーだったのですが、パワーストーンを扱うには、石や人の波動が詳細にわかる必要があるので、「ぺンジュラム(ダウンジング)講座」を開いています。
順を追ってお話ししますね。
エネルギーは電気に似ている
ある、たくさんペンジュラムをお持ちの生徒さんから、「金属のペンジュラムと、石のペンジュラムだと、どっちがいいですか?」とご質問がありました。
エネルギーは電気に似ています。
ペンジュラムでエネルギーを測定していると、エネルギーが腕に伝わってくることがあります。
たとえば、クライアントの肝臓が悪かったとしましょう。
悪いところからは、いわゆる邪気がでています。
そうすると、ペンジュラムが、邪気に反応して、悪いところをさし示してくれます。
そこまではいいんですが……
悪いところを指し示すという事は、その邪気が、ペンジュラムに伝わり、さらに腕にも伝わってくるのです。
これが、金属のペンジュラムだと、まるで電気を通すかのようにビリビリとくるのです……もう「銅線コイル状態、理科の実験かい!」的大惨事になります。
じゃあ、石だとどうなるのでしょうか?
ちょっとした邪気くらいだと、ペンジュラムが白や茶色に濁ります。も少し酷いと、ペンジュラムが欠けたり、ヒビが入ったりします。で、もっとすごいと、真っ二つになります。
これは、遠隔でペンジュラムを使っても同じことが言えます。
遠隔であるお客様をリーディングし始めた途端、ペンジュラムが空中分解したことがありました。
後で聞いたら、そのお客様は、癌を患っている方でした。
「え? 割れたらだめなんじゃないの?」
石が邪気のクッションになってくれる
いえいえ、それは、石が邪気を吸い取って、人を守ってくれているのです。
石のペンジュラムは、石が、邪気を吸い取って、濁ったり、黒い斑点ができたりします。
もっと邪気が強力で、石のキャパを超えてしまったときは、割れてしまうこともあります。
でもそれは、石がクッションとなって、人間を守ってくれているのです。