健全なるスピリチュアルリーダーの育成に力を注ぐ マサコメソッドサイキック&ヒーリングスクール主宰 アーントマサコさんインタビュー 〈第1回目〉

アーントマサコ

今でいうUFOも見ていましたね。
そのことを親に告げても、「お前ね、それは目のゴミだからね」と、誰も相手にしてくれませんでしたけどね(笑)。

そんなふうに人に見えないものが見えたり、聞こえない声が聞こえたりしましたが、怖い体験はなかったので、人とは違う自分の感受性を「封印しよう」とか「使わないようにしよう」などと考えたことはありませんでした。
それが幸いしたのか、大人になっても、幼少期に開いたセンサーが閉じなかったようです。

ですから現在も、仕事として、カウセリングをしていると、その人の人生を邪魔する霊的存在が出て来ますので、光の次元に上げさせて頂きます。また、亡くなられた方からのメッセージもお伝えしております。

 

【クリスタルが教えてくれたヒーリング・テクニック】

——歌が降りたり、自然界が話しかけてくることも続いていたんですね?

アーントマサコさん:
そうです。大人になってシャンソンを始めて、当時、シャンソン界で著名だったピアニストの土岐雄一郎さん(故人)に師事していました。
私のオリジナル曲に興味を持ってくださった土岐さんが、「マサコさんはどうやって曲を作るの?」と聞かれて、「降りてくるまま5分でつくります」って答えたら驚かれていましたね。
そこで実演して、まず歌詞を降ろして、メロディーは頭で覚えてしまいます。そしてメロディーを口頭で先生に伝えて採譜してもらう。そんな形でオリジナルソングを作って披露していました。
今でもスピリチュアルイベントでは、歌を披露しますが、そのすべてが同様のチャネリング手法で使った楽曲ばかりです。

また、大人になってからは、自然界の中でも、なぜか身の回りに集まり始めたクリスタルたちとよく話すようになりましたね。

——クリスタルからメッセージを受け始めたきっかけは?

アーントマサコさん:
はい、私は中学校の体育教師をやっていたのですが、首を怪我してしまったんですね。
それ以来、ずっと片頭痛に悩まされていました。
ある時、水晶を目にした際に「握って」と、水晶が語り掛けてきたんです。
言われるがまま握ると次に「頭の痛いところをこすって」と指示が来る。
そこでこすってみると、スーッと痛みが取れて楽になったんです。
そこで、「このことは皆さんにお伝えしなくては」と思い、クリスタルを仕入れて販売しながら、クリスタルからのメッセージやヒーリングテクニックを伝えるようになったのです。
(第2回目に続く)

アーントマサコ

 

アーントマサコさんプロフィール
Aunt Masako
マサコメソッドサイキック&ヒーリングスクール主宰。
五反田TOCスピリチュアルフェスティバル主宰。
東京蒲田生まれ。神奈川県横須賀在住。幼いころから木、花、虫、風と対話して育つ。横浜市の中学の体育教諭。怪我をきっかけに支援学級を担当。緘黙児教育で成果を上げる。
今から20数年前に宇宙からのメッセージを受けスピリチュアル活動を開始。より良きスピリチュアルリーダー(ライトワーカー・光の灯台)を全国に育成することを目標に、スピフェス運営、スクール運営、個人セッションの他、光の次元から降ろした音楽作品を提供するコンサート活動等を展開中。

●クリスタルボウルの動画では370,000超アクセス。
https://www.youtube.com/watch?v=piBoQXJdHck
●アーントマサコのアメーバーブログ
http://ameblo.jp/potensia/
●Facebook
https://www.facebook.com/masako.aunt

【著作】
それで良いのよ 雑誌たま連載(たま出版)
マサコさんと行くミステリースポット(10年連載)スーターピープル
こころのフォトグラフ アネモネ連載
みどりの風 CD ヒーリングブック(読売新聞紹介)
前世への旅
クリスタルハンドブック
【取材先】
カナダ、アメリカ、ハワイ、イギリス、エジプト、インド、中国、香港、マカオ等々
【資格】
体育教諭時代のボディーワーク系資格多数。ヒプノセラピー、レイキティチャー資格取得。
英国 スピリチュアリスト協会1級ヒーラー資格取得。