風水だけでは運はよくならない! 本当のからだのエネルギーを変えられるインナー風水とは!? やまみつ先生インタビュー〈第一回〉「私が出会った100人以上の達人、超人の中で誰でも確実に再現性ある最高の方法はたった3人しかいなかった衝撃の体験」

山田さん

でもそれだけに、その人たちに弟子入りして学んだところで、きっと僕はその人たちのようには絶対なれないとも思いました。
ですがその中で3人だけは、「弟子入りすれば自分も変われる」と、確信できた人たちがいたんです。というのもこの3人の方は、言葉は悪いですが、僕以下のダメ人間から超人レベルになった人たちだったんですね。
この3人の方に会った際には、ものすごく感動しましたね。「これぞ求める道だ」と直感したんですね。
そこで僕は20歳以降、時期をずらしながら、その3人たちから教えを授かったのです。

—— その3人とはどういう分野の方々ですか?

やまみつさん
ひとりは約4年近く学んだ、気功・太極拳の師です。この方のことは公表していますので、お話しできます。4年のうち2年間は内弟子として、寝食を共にしています。
その他のお二人の詳細は言えませんが、念力治療をされている方と、もうお一人は神仙、仙人ですね。
このお二人は、絶対に表には出られませんので、ここまでしかお話しできませんが。

 

【自分の師となる相手を見極めるための方法・質問】

—— 「自分の師となる人を見つけるのによい方法」は何かありますか?

やまみつさん
ひとつはなるべく多くの人に会うことです。次に、疑問に思ったことは率直に質問しましょう。その答えで判断しましたね、僕の場合は。
そして弟子入りを決めたら、自分の思いやジャッジは空っぽにして、師の言うことをまず受け入れて実践する。文句を言うのはその後です。

山田さん

—— 質問する際にはどんなことでもいいのですか?

やまみつさん
僕の中ではいくつかの「キラー質問」ともいうべきものがあります。
例えば、ヨガや気功系の先生に対しては「丹田の位置はどこですか」と聞きます。
多くの場合「おへその下3、4センチのところ」と答えます。
でもそれでは不十分な答えですよね。それだけで終わらす先生は、もしかするとちゃんとした位置を把握していない可能性があります。
せめて例えば、「へそ下3,4センチに気の出入り口があって、丹田はその奥の体内にある」くらいは答えてもらわないと、弟子はその方に師事していても、一生、丹田はわからないことになりますよね。

—— では、「チャクラを開く、活性化する」といったエネルギーヒーリングに対しては、どんな質問がいいですか?

やまみつさん
はい、それはとても重要な質問です。
というのも、今のスピリチュアル業界においては、「チャクラ」があまりにも、軽視されているからです。
軽視というのは、「活性化すればいい、開いた方がいい」の一辺倒なんですね。
これはとても危険な傾向です。
なぜかというと、本当にチャクラが開いたらどうなるのか、そのメリットと同じくらい、「リスクがある」からです。

 

(次回に続く)