こんにちは、株式会社イエティの土川雅代です。
今回はご縁があって、イギリスの人気ミディアム、キース・ビーハンさんにお会いし、お話を伺ったり、個人セッションを受けさせていただく運びとなりました。
コナン・ドイルも会長を務めたSAGB(英国スピリチュアリスト協会)に、昨年10月まで5年間講師として勤務していたキースさん。SAGBは、あの江原啓之氏も英国留学中に学んだ、格式高いスピリチュアルスクールです。
そんな人気ミディアムのキースさんに、なんと! 個人セッションをしていただくことに。嬉しさとドキドキの入り混じった複雑な気持ちで、セッションは開始されたのでした。
「まずは、私のガイドについて、リーディングをお願いします」
「おばあさん、女性のイメージを感じます。何人かの存在が視えますが、その人たちは皆、あなたがもっと『世に出ていくこと』を後押ししていますね。
あなたはもっと、書くことをやってください。これからとても大きな仕事がやってきます。今はまだまだ、序の口です」
……実は私、会社経営の前は、ライターの仕事をしていたのですね。書くこと自体、嫌いではないのですが、ライティングの才能は自分にはそれほどないと決めつけていて(笑)、そこで別の仕事を始めたわけなのですが、結局、このように記事を書いてますし、なんだかんだと、「書く」ことから離れられない私……。
「あなたが『書く』ということは、とても大切なのです。文章を書くことで、人を感動させることができる。あなたのガイドは杖を持っていて、『気合いだ!』とあなたに杖をぶつけてきていますよ(笑)。杖の先で円を描いていて、輪の模様が視えます。あなたに頑張れと言っていますね。
あなたが今日言っていたように、日本ではスピリチュアルというものが、まだいかがわしい印象があるのかもしれませんが、あなたがスピリチュアルについて書くことで、間違ったイメージを払拭できる可能性があります。
あなたが書く、ということは重要で、日本の正しいスピリチュアルについて、新しい方向性を指し示したり、また、あなたが想像もしていなかった、大きなものを巻き込んでいくでしょう。
あなたはいろいろなことができます。あなたが書くことで、世の中にインパクトを与えることができるので、ぜひ、最後までやり遂げてください。そして次の人にそのバトンを渡し、受け継ぐことができます」
……なんだか話が大きくなりすぎて、ややポカーンな私ですが、ガイドは「書け!」と言っているわけですね! しかとそのメッセージ受け取りました、でございます!
そして、つい最近、スピリチュアル関連のことでアメリカに行った私。それについても聞いてみました。