あなたはよくやっている! できない自分でもOK! どんな自分も褒めてあげよう!

褒める

褒める内容は何でも構いません。
些細なことでOKです。
例えば、「コーヒー飲んでエライね!」でも良いのです。

それくらい、アナタが存在していることが尊いから、何でもエライのです。

だからこそ、頑張って行動したときは、自分の頑張りを評価してあげてください。
そして、自分が言われて嬉しい言葉を、自分自身に言ってあげてくださいね。

 

「できない自分」でもOK!

たまには頑張れないときもあると思います。
それは仕方のないことですよね。

人間なので、体調が悪いときもありますし、気分が乗らないときもあると思います。
もしかすると、それが長い間、続いてしまうこともあるかもしれません。
それでも、「できない自分」を責めないでくださいね。

物事が上手くいかないと、どうしても自分を責めてしまいがちです。
「私なんて……」とネガティブな言葉で自分自身を責めてしまうこともあると思います。

頑張ってもできないときもあります。
反対に、頑張らなくてもできるときもあります。

だからこそ、できても、できなくても、「自分はよくやっている!」と褒めてあげてください。

特に、やりたいと思っても、体調が悪かったり、気持ちがついていかなかったりして行動できないときもあると思います。
そんなときこそ、行動できない自分を責めないでくださいね。
「そんなときもある!」と思って、心も身体も休ませてあげましょう。

無理して行動したり、自分を責めたりするのは逆効果です。
行動できなくても、それが現状のアナタにとっての正解なのです。

「やらなくてはいけないのに…」と義務感に押しつぶされてしまうになったら、それこそ無理してやる必要はないのです。
どうしても必要なことなら、誰かに手伝ってもらうことをオススメします。

真面目な人ほど、手を抜いたり、人に手伝ってもらったりすることを申し訳ないと思って一人で頑張ってしまうことが少なくありません。

でも、アナタだけが苦しむ必要はないのですよ。
できなくても、アナタの価値は変わりません。
まずは気持ちを楽にしてあげてくださいね。

 

どんなときもポジティブな言葉をかけてあげよう!

自分に厳しすぎると、どうしてもネガティブな言葉を自分にかけてしまうことが多くなってしまいます。

そのような言葉を自分にかけてしまうと、それがアファーメーションになってしまうので要注意です。

アファーメーションとは、「自分自身に対する肯定的な宣言」のことなので、ネガティブな言葉をかけてしまうと、それが自分に対する肯定的な内容として自分自身にインプットされてしまいます。

「自分なんてダメなやつだ!」なんて思ってしまうと、それがアファーメーションになってしまうのです。

そんな、呪いの言葉を自分自身にかけてはいけません。
だって、そんな言葉を他人から言われたり、陰でコソコソ言われたりしたら、すごくショックですよね。
それを自分でやってしまうということなんですよ。

そのネガティブな言葉が、自分自身を苦しめ、自らネガティブな自分を作ってしまうということを決して忘れないでください。

反対に、ポジティブな言葉を自分に言ってあげれば、それだけ自信にもなります。
また、モチベーションや積極性が高まり、本来のアナタの力を発揮しやすくなります。

上手くいっても、いかなくても、自分にとって嬉しい言葉を言ってあげるようにしましょう。

褒める

いつでも、アナタ自身がアナタの一番の理解者でいてあげてくださいね。
アナタはかけがえのない存在なのですから。

自分のことを大切にできる人こそ、もっともっと幸せになれます。
どんなときも、自分をたくさん褒めてあげてくださいね。

 

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