並木良和さんインタビューvol3【ジャッジを手放す】中編

並木さん

皆さん、こんにちは。いま話題のスピリチュアルリーダー、並木良和さんのインタビューをお届けします。

 

複雑なジャッジ

並木さん
周波数というのは、玉ねぎの皮みたいになっているんです。
手放して、上の何枚かが外れても、下の物が出てきたりするのね。
何度やってもまだ外れない、といよりも、下の物、次の物が出てくるんです。

ということは、外していけばいくほど小さくなって、影響力がなくなるんだ!
ってワクワクしながら外していくんです。
また出てきた! じゃなくて。
これを手放すから、あなたは目が醒めていけるので、目を醒ましていきたいんだったら、「やった! また出てきた!」って思わないと。
手放していくから、波動が上がり目を醒ましていくんです。

ジャッジってほんとうに複雑で、「ジャッジなんて、してはいけないのよ!」ってジャッジしたりするのね。
もうエンドレスみたいになったりするわけ。

本当にジャッジが一番波動が下がるのね。
だから、ジャッジしてはいけない、という批判をするのではなくて、ジャッジをすることで波動を下げるので、それは、望まないので、ジャッジを辞めよう! って、それでいいのね。

記者
誰かがジャッジしている言葉を耳にすると イヤな気持ちになったりするんですけど、それも自分の中の正義を外していけば、気にならなくなるんですね

並木さん
そうです。この人はそうなんだ、ふーん。なんか言ってる。それだけですね。
なにも引っかからない。
「わたしはそうは思わないけどな」と思っていてもいいんです。
これは批判じゃないですよね。 「わたしもそう思う」とやる必要はないでしょ。だって違うんだから。

記者
目醒めが進むと善悪や正しい間違っている、ということで判断しなくなりますよね。
さらに進むと 、好き嫌い、というのも、なくなりますか?

並木さん
これが好きだなぁ、とかこっちの方が惹かれるなぁ、というのはあります。 惹かれる、惹かれないというのは、ジャッジではないです。

記者
嫌い! という拒否反応や拒絶というのはジャッジですよね?

並木さん
拒否反応はジャッジというよりも、居心地が悪いじゃないですか。
この心地よくない、というのは、あなたのハイアーセルフからの、「あなたの物じゃないですよ」というサインなので、手放しますよね。 そうすると、拒否反応はなくなります。だからといって、それに惹かれるか惹かれないかは別の話なんです。

記者
拒否反応はなくなっても、近くに置きたいか、置きたくないかは別ですよね。

並木さん
そうです。 私、こっちよりこっちの方が好き。赤より緑の方が好き、心地良い、というのはあります。それはジャッジではありません。

並木さん

 

【めんどくさい】も周波数

記者
わたし、ものすごくめんどくさがりなんですけど、このめんどくさい、というのもなくなるんですか?

並木さん
めんどくさいっていうのも外せます。

記者
外せるんですかー!