武藤悦子の月詠～ルナ（新月／満月）&オーラソーマ　2018年2月16日6時6分みずがめ座♒️の新月&日食です

残念ながら日本では見られませんが、部分日食が起きます。

日食はエネルギー的に大きく影響し、自分の内側深くにある想いや感情に気づく、特別な機会になります。

太陽と月がぴったり一直線に並ぶ日食は、神秘的な力を持ち、「死と再生」を象徴します。
「天の岩戸開き」とも言われ、あらゆる意味で暗闇に光がもたらされるでしょう。

今一番大切なのは「変化を恐れず、自分らしく進む」ことです。
どんな暗闇も光が当たれば、そこは光に変わるのですから。

日食の時は、いつもの新月より大きな浄化と変化のエネルギーが流れるので、先月31日の皆既月食に続き、さらにパワーアップできる貴重な機会となるでしょう。

停滞感を感じていた人は、このパワーを生かすことで、大きく変化していくことができるでしょう。

太陽と月、水星、金星、海王星も「自分」を表す第１ハウスに入っています。
まさに「自分」に光が当たる時です。何かに窮屈さを感じていませんか？　それはもう手放す時なのかもしれません。
サナギが蝶になるように……怖れを超えて、古い自分を解放し、本当の自分を生きる時です。

今日は旧暦のお正月、新しい１年の始まりです✨新月、旧正月、日食とトリプルで新しい始まりの日なのです。

みずがめ座はクリエイティヴィティ、新しいアイディア、自由な発想、フレンドリーなどをあらわします。

今までとは違った、新たな視点でクリエイティヴに生きるための気づきやインスピレーションが得られるかもしれません。

メディテーションをするといいでしょう。

みずがめ座は風の星座なので、風に吹かれながら、自由気ままにウォーキングメディテーションをしたり、ムーンライトメディテーションをすることで、新しいアイディアやひらめきがあるかもしれません。

インターネットの情報やお友だちとの交流でインスパイアされることもあるかもしれませんよ。

自由な発想で、みんなとつながりながら、アクエリアスの時代に必要な新しい何かをクリエイティヴに創るきっかけが得られるかもしれません。
「こうあるべき」「こう生きるべき」といった既成の観念ではなく、独自の視点で物事を見、グローバルな価値観で物事を捉えるのによい機会です。

独自性を大切にして、自分らしい一歩を踏み出して行きましょう。

みずがめ座のキーワードは、以下のようなものがあります。

コミュニケーション、つながり、純粋な理想、オープンさ、素直さ、自由、博愛、平等、新しいアイディア、ひらめき、新しい流れ、流れていくエネルギー、自由な発想、グローバルな視野、聖なる水、友情、グループ、ネットワーク、知識、ユーモア、独自性、独創的、ユニークさ、調和、情報、人道主義、改革精神、クリエイティヴィティ、しなやかな精神、柔軟な心、ひとりがみんなのためにみんながひとりのために。

ハートの声に耳を傾け、新しい時代の新しい生き方をしていきましょう。

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