なんと幸運なことに、あのキース・ビーハン氏の11月14と15日の大阪セミナーに参加する機会を得ることができました! 今回はまず、14日のセミナーのレポートをお届けします。
あるぢがこのセミナーに参加した理由は3つあります。
★1つ目は、シャーロック・ホームズの生みの親であるコナン・ドイルも会長をつとめた英国スピリチュアル協会の看板講師で英国屈指のミディアムであるキース・ビーハン氏の来日セミナーであることです。
★2つ目は、あるぢは、ここ最近、体が重たく感じられ、肩に痛みを感じていました。これらの感覚があるぢの内面の奥底からくるものであると感じていました。なので、参加すればこれが治るかもとの期待がありました。
★3つ目は、実は、あるぢは以前にイギリスのグランストンベリーを訪れ、聖ミカエルの塔やチャリスの泉で瞑想しました。瞑想中に鮮烈な光に包まれ、アーサー王やイエス・キリストのような高貴な霊的存在とコンタクトしたのと覚えています。今回のセミナーでもこのような体験ができるかも……と思ったからです。
なので、あるぢはかなりドキドキワクワクしてセミナーに臨みました。
ストレスな魂はハッピーでない内面状態なのです!
11/14の大阪セミナーのテーマはストレスな(落ち着きのない)魂です。
ストレスな魂とは、キース先生によりますと、違和感、不安、心配、怯え、恐れ、イライラ、怒り、悲しみなどのネガティブなものを抱えた私達の内面の状態を意味します。
これはハッピーでない状態を指します。
では、ハッピーな状態とはどんな状態でしょうか。
キース先生によると、私達が霊的ガイドと繋がり、落ち着いていて、平安で穏やかな内面の状態を意味します。
霊的ガイドとは魂、ハイヤーセルフなど、高貴な霊的存在を指します。
ハッピーでない状態だと、人生は迷ってばっかりで、本来自分が持つポジティブな力が発揮されないままになります。
これをキース先生は次のように例えていました。
「ストレスな魂を例えるなら、重い荷物を背負って山を登るようなもので、うつむきがちになり、重い荷物のせいで山の頂上にたどり着けなくなる」。
この例えの山の頂上は、ポジティブな力が発揮され、完全に自分の霊的ガイドと繋がった状態を指します。
この日のカリキュラムは、ハッピーな状態になって霊的ガイドと繋がるためのエクササイズの方法の説明と実践でした。しかも、キース先生が全員無事に山の頂上へ辿り着けるように、常に癒しのエネルギーを私達に発しながら、頂上へ導いてくれるものでした。
このおかげで、セミナーの終始とても心地いい雰囲気を感じつづけることができました。