その輝きがあなたの人生を決める!~オーラを高めると、恋もお金も引き寄せられる!PART.9

チャクラを浄化して、カルマを解消して行きましょう

 

 第一チャクラとは? 

第1チャクラ
「家族・集団を象徴するチャクラ」

第1チャクラは、根のチャクラと言われ、「生きて行く」「自分の存在を守る」と言った、人間の基本になる本能や所属意識を司るエネルギーセンターです。
「地に足をつける」という言葉がありますが、「自立」「自分」「生活の基盤」に関係しているチャクラになります。
この第1チャクラが問題なく機能しているときは、家族や集団の安全を守り、誇り高い精神を保持できます。
※地に足をつけてしっかりグラウンディングができ、チャクラが機能している方が、霊的能力を高めることができます。霊性を開きたい人は、必ず、ここにポイントをおきましょう。軸がしっかりしていないと、低級霊、波動の低い人から悪影響を受けてしまうため、どことチャネリングしているのか分からなくなります。

 ■身体 
骨格、免疫系、足、脚、大腸、盲腸、性器(男性)、膀胱、副腎、下半身と対応しています。

 ■カルマの現れ 
「生活が安定しない」「家族・親族間の問題が絶えない」「自分とは感性が異なるところに属している(婚家も含む)」「家族と折り合いが悪い」「自分の居場所がどこにあるのか不安定」「自立できない」という心身的な問題から、実社会では、「裁判」「訴訟問題」「刑事事件」「生死に関わる事故」「社会からの孤立」「倒産」「突然の解雇」「犯罪との関わり」等の、生活を脅かすような事態になってしまったら、即、カルマの解消・浄化して行く必要に迫られることになるでしょう。

 ■身体の症状や病気が示すカルマ 
身体の不調から、チャクラの精神的な問題に気づくことができます。
「脚、足」「太もも」「すね・ふくらはぎ」に異変が出て来たときは、基本的な生活習慣を見直す時期に来ていると思って良いでしょう。
怪我、骨折、ねんざ、リウマチ、膝、関節などの不調の場合は、「解決しなければならない家族間の問題から目を背けている」ことを示しています。

あなた自身だけではなく、家族や親族がこのような身体の部分で不調を訴えている時も、同じような問題を解決する暗示でもあります。
直腸の調子が悪いときは、「怒りを抑えている」ことを示しています。
膀胱(とくに男性)は「生きることに対する不安」または、職場にて、「支配されたり、コントロールされたりする反抗や拒絶」を示しています。この場合は、心の問題が隠されていることがあります。

 ■浄化方法 
尾てい骨あたり一帯を、明るい赤い色で覆われているイメージをしながら、瞑想して下さい。
ただ、何らかの問題を抱えている場合は、上手くできない場合があるので、ヒーリングして貰うことです。問題が過去生から続いている場合は、一度のヒーリングでは修正は難しいでしょうが、日々の生活で自己ヒーリングをしたり、解決しようと働きかける切っ掛けになるでしょう。
寝る前に、グランディング・クレンジングをするだけで、生活が安定して来り、足などの第1チャクラの身体のカルマの浄化ができるでしょう。
パワーストーンを尾てい骨あたりに置くだけでも効果が期待できます。
「ヘマタイト」「タイガーアイ」「ブラットストーン」「ガーネット」「ルビー」等が良いでしょう。

※ブラットストーンは免疫力を高めてくれます。
ハーブティー・精油で第1チャクラを改善するのに効果的なエッセンシャルオイルは、
「ラベンダー」「シダーウッド」「ミラル」が良いでしょう。家の中の浄化の手助けもしてくれます。

次回は第2チャクラの「人間関係・お金を象徴するチャクラ」です。
お楽しみに!