骨が縮むと老化する!? レバナスクール1期生による斬新ボディワーク

リフトアップにスッキリフェイスライン、さらに美肌……というのはどんな女性にとっても魅惑的。巷にさまざまなビューティーメソッドはありますが、今回、編集部が伺ったのは、世界的クレアボヤント レバナ・シェル・ブドラ女史の直弟子(日本でのスクール第一期生)という輝かしい経歴をもつ美容家マーサさんです。天性の霊感を持ちながら、独自のボディワーク「マーサ式ボディ・リフォーム」を確立し活動しています。

骨格の縮みが老化の原因!

「筋肉や筋にアプローチする施術は多いと思うのですが、時間が経つと戻るのも早い。ですから、骨格を張ることで肌もピンと張らせることができる施術を“骨格リフォーム”として開発しました」とマーサさん。

マーサ式ボディ・リフォームの特徴とは?
「骨格が身体の真ん中に集まってくるのが老化。それを広げるのがマーサ式です」。
つまり、高齢者は脚の骨が骨盤のなかに入るから腰が持ち上げられ、体重を支えるのが不安定になったり、背骨も脊柱のなかが詰まるとヘルニアになってしまう。骨盤も縮んで閉じると子宮に空間がなくて出産も大変になる。肋骨が縮むと内臓も圧迫されるし、背骨も丸くなって猫背になる……。

骨が縮むという老化現象によって、身体に弊害が起こるだけではなく、肌も筋肉もたるんでいってしまう。マーサさんは骨格リフォームによって骨を張る、伸ばしていく。それと同時に骨格と連動している顔の皮膚や筋肉も張られていくという。

身体に邪気を溜めない生活法

クレアボヤンスでもあるマーサさんは、施術の最中にクライアントが持っている邪気を感じることもある。必要であれば邪気を払うヒーリングも同時に行うこともあるそうだが、「邪気のない人はいませんよ」とマーサさん。

では、普段から邪気を身に付けないようにするには?
「身体が固まるというのが一番良くないです。身体のコリを感じたら、伸ばす、ストレッチをするなど伸ばしてあげましょう。全身を振って脱力する“フリフリ運動”をしたり、お風呂に入っている時に、優しく身体をさするのも良いですね」。

マーサ式ボディ・リフォームを体験すると、1回の施術で目に見えて違いが分かるのは、顔のたるみと姿勢。顔がスッキリとリフトアップし、目の大きさが変わったり、姿勢も真っ直ぐになる人が多い。そこでマーサさんに、普段からできる顔のリフトアップに良いセルフケアを教えてもらった。

「親指を頭と首の間のくぼみに置き、左右の指先で頭蓋骨を持ちます。そこから前かがみになって腕の重さで左右の頭蓋骨を引っ張ります。そうすることで、頭蓋骨が開いて肌も持ちあげられるのです」。

編集部がマーサさんの施術を体験!

マーサさんは、「癒しフェア2013 in TOKYO」にも出演し、マーサ式ボディ・リフォームを体験できるワークショップを開催予定。ブースでは、マーサさんの認定プラクティショナーによるミニ施術(15分1000円)も体験できます。

一足お先に編集部スタッフもマーサさんに、癒しフェアでの施術を体験させてもらいました。最初に肩周りの骨を、腕を使って伸ばしていき、その後に、遠赤外線、低放射線が入っている「エンジェルリング」で鎖骨をグイグイと引っ張っていきます。その痛さ加減は写真からご推測ください。骨が縮んでいない人、邪気が少ない人は、そこまで痛みが強くないそうです。

施術後、顔周りはこのように変化。目ヂカラとか、口角、ほうれい線が違うと思いませんか?
 
写真/左:before→ 右:after

まるでプチ整形レベルの施術、ぜひ、癒しフェアで体験してみてくださいね。

<プロフィール>

マーサ さん
【マーサ式ボディリフォーム開発者、セラピスト】
美術大学卒業後、渡欧渡米を重ねながら、様々なボディワーク、ブリージング、心理学、東洋医学、美顔術、カラーリング、ヒプノセラピーなど様々な 療法を習得する。もともと人の発するオーラやエネルギーをとらえる力があったことを活かし、ボディワークとエネルギーワークを組み合わせたオリジナルの施術を開発し、20年以上のキャリアを持つ。いわゆる“天然系”の人柄にファンも多い。

著書に『ひとり整形で顔が小さくなってこんなにきれい!』(KKベストセラーズ)
http://www.jma-inc.jp/martha/

<information>
マーサさんが「癒しフェア2013 in TOKYO」にてワークショップ開催!
日程:8月3日(土)14:00~15:30
料金:3,000円
★詳しくはコチラ