HAPPYシャスタライフ PART.6～シャスタとつながるラッセン火山国立公園 ①～

2012.08.06

マウントシャスタから南へ約2時間のドライブでたどり着くのは、カリフォルニアの国立公園「マウントラッセン」。
アメリカ人にとってはシャスタよりもラッセンのほうがよく知られ、日本のガイドブックにもこちらの方がよく紹介されています。今回はシャスタからの1泊2日バケーションの報告です!

▼シャスタとつながるレイライン
アメリカ西海岸を南北に走るカスケード山脈。北はカナダのブリティッシュコロンビア州から、ここシャスタやマウントラッセンまで連なる火山帯。もちろん、環太平洋火山帯の一部。シャスタは1786年に噴火し、マウントラッセンは1914年に噴火。マウントシャスタも、マウントラッセンも休火山。
もちろんこの2つの山、地理的につながっていますが、エネルギー的にも地下でつながっていると言われています。やっぱり磁場はつながっているパワフルなスポットです。

■シャスタにも負けない雄山

一瞬シャスタと見間違えるような頂上。頂上付近には夏でも白い雪が残る。シャスタは頂上は２つ、ラッセンはそれに比べて大きく一つとそれに連なるいくつものピークがあるのが違い。
似たように見えるのですが、エネルギーの違いは明らか。シャスタのエネルギーと比べると、ラッセンのエネルギーはもっとフラット。
シャスタのような繊細でまるで天界から降り注いでいるようなエネルギーというよりも、しっかりと地に足の着いた広く大地へと広がるようなエネルギー。
ここを訪れる人たちや、ここの大地をしっかりとホールドしているような、ソリッドで厚みがあるように感じられる。