マーティン氏のイブニングセミナーへ行ってきました。

完璧を目指すのではなく自分に優しく、今ここにいることだけに意識を置くこと。 それにより、浮かんできた言葉に気づきがあり、生産性が上がることと自分を知ることになるのです。

プロフィールのイメージそのままに端正な顔立ちのマーティン氏は、爽やかな風と共に現れた印象。
凛とした佇まい。

 

まず、初めに彼のようなミディアムのデモンストレーションを受けたことがあるかと聞かれました。

それは、初めてこのような体験をする方への配慮で、決して霊界が怖いものではなく、とても身近なものであり、我々を脅かすような存在なのではなく、いつもそばにいて見守っていることを説明してくれるためでした。

そうかと思うとすでに彼はトランスをして、コンタクトを始めました。
それはとても自然で、まるでわたしたちと会話をしているだけとも言えます(通訳の方を介してですが)。

押し付けることはなく、ただ思い当たることがある人がいればそれを伝える役割に徹しているという状況。

時間が限られていたため、参加者全員にお伝えできるわけではありませんが、ということで次々参加者とゆかりのある故人についての詳細な情報を伝えていきました。
すると、わたくしの記憶の片隅にある母方の祖母のことが彼の口から流れるように語られていきます。
それは、常日頃彼女が抱えていた腰の症状でした。
彼女の身体的な特徴や人格をマーティンは詳細に伝えてきます。
何もこちらからの情報は伝えていないにもかかわらずです。

そしてなぜ、今彼女が私のもとに現れたのか。

 

それはこういうことでした。

彼女は、とても都会の喧騒が嫌いで、街の灯りだとか人込みよりも、自然の中に暮らすことが好きだったと伝えてきます。
それは、私に対するメッセージだと言うのです。

実は、私自身とても疲弊をしていて、常に背中から腰に掛けての背部に痛みと倦怠感をこの1年ずっと感じていました。
自分でも原因はそこにあるのだろうと思っていました(フランスの自宅に戻ると、嘘のように無くなるからです。)
そして、できることなら田園地帯などの自然の中に移動したほうがよい。
というアドバイスをいただきました。

さらに、マーティンの口からはどんどんと流れるように情報が出てきます。

それは彼女の息子であり、私の伯父のことでした。
故郷を離れすっかり存在を忘れていましたがこの時、彼女自身が霊界で再会したこともわかりました。
こんな風に矢継ぎ早に、数人の方のお話を伝えたのち後半へと入っていきました。

後半は、マインドフルネス瞑想。
初めにマインドフルネスについて彼から説明がありました。
ミディアムの能力を高めるためにも大切であり、過去や未来に惑わされず今ここに意識があり、集中することでリラックスすると気づきが起きます。
完璧を目指すのではなく自分に優しく、今ここにいることだけに意識を置くこと。
それにより、浮かんできた言葉に気づきがあり、生産性が上がることと自分を知ることになるのです。

 

さらに、彼の誘導による瞑想へと入りました。

そして、私たちの中の恐れや不安は古来より本質的に持っている脳の機能であり、マインドフルネス瞑想によってそれらを変えていくことができる。
等々、盛りだくさんの内容。
そして、マーティンの誘導による瞑想へと入っていったのです。

お終いに、ほかの方へ思いやりや慈愛を持つことはあるが自分に対してもそれをして下さい、という暖かな愛情のこもった言葉とミディアムになりたい方へのアドバイスをいただいて、幸せな気持ちで帰途につきました。

的確なアドバイスの数々にぜひ個人セッションも受けてみたいと感じました!

 

《ド ラタイヤード 陽子 さんの記事一覧はコチラ》
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