宇宙法則~無双原理12の定理から Vol.2~ フード(風土)ヒーリングで身体・心・魂を健やかにする

知識としての栄養学信仰からの問題を始め、嗜好品として、細胞の記憶として、今を生きる魂の目的として、集団無意識の波動として、身体・心・魂が求めるのかもしれません。

そしてフード(風土)ヒーリングでは、カロリー計算も、栄養学も考えていません。
この観点から何を食べると言う話をしません。足りないモノを足していくと言う考え方ではありません。
人間として生きるために必要最低限の生命を活性化させる食事をお伝えしています。

ですからタンパク質が足りないのでは? という不安も当然あるかと思います。

甘い物は、疲れた時に必要であると思い込んでいるかもしれません。
骨を丈夫にするカルシウムはサプリ、牛乳から摂ると信じているかも知れません。
果物などのタミンCは、身体に良いと思い込んでいるかも知れません。
野菜は、生で食べる事しか知らないかも知れません。
ドレッシングなど油は、太るから使わないと言う人がいるかもしれません。
動物性のバターより植物性のマーガリンの方が良いと思っている人がいるかも知れません。
お肉など動物性食品を食べないと体力がつかないと信じている人がいるかも知れません。

一応申し上げますが、これら全部間違っているとフード(風土)ヒーリングではお伝えしています。

フード(風土)ヒーリングでは、神様にお供えする物は何ですか? と質問します。
ゴリラは何を食べますか? コアラは何を食べますか?

宇宙法則では、動物(陽性)が生まれる前に植物(陰性)が生れています。動物の餌が先に誕生して時期生まれて来る動物の食料として存在してくれているのです。

日本人なら誰でも、神様へのお供え品は知っていますね。生きるために絶対必要で大切な食料だからこそ、その食料を与えて下さったことに感謝をして、お供えするのではないでしょうか。
食事相談で説明しているポイントをしっかり聞いてもらって、これで大丈夫と言う確信を持ってくださった方々は、意図・目的が明確なので、希望を持って真剣に実行してくれて早くに成果を出してくれています。

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自分の感情をきちんと受け止めてあげることは、自分を大切にすることです。
相手に自分の気持ちを聞いてもらう行為の後で、相手がどんな態度や発言をするのか解りませんけど(自他との境界線)、自分の気持ちを表に出す事で、自分に対してのウソをつかないという事の方が大切と感じます。そして相手に伝えることで、どうすればいいのかを一緒に考えることが出来ると思いませんか。

私の説明を受けて疑問や質問を是非、話してください。
食事指導について出来そうになかったら、何処までなら出来そうかを一緒に考えてみましょう。

どうしても、甘いものや好きなモノを止められない方がいます。自分に甘い、甘やかすタイプでもあります。決心しても中々実行できず、自分の都合の良い理由をつけて誰かのせいにして、自分が出来ない事を正当化させます。ではどうして食事相談に来られたのでしょうか。そんなクライアント様たちを見ていると、どうしてかなぁ~と体験してみたくなりました。

 

~それで人体実験してみました~

さて、私がお肉を食べた後どうなったかと言うと、次の日に下痢をしました。
そして乳頭が思いっきり膨れて大きくなり痛みました。私は子宮を全摘出しているので、生理は30年ありません。
という事は、お肉の中に入っている女性ホルモンがこの様な症状を作りだしたと言えるのでは無いでしょうか。
小学1年生から初潮があると言われるようになってからずいぶん日が立ちますが、そんなことも考えさせられる出来事でした。

成長が早熟であるという事は老化が早く来るという事です。
妊娠準備が早く来るのに対して卵子の数は一定数に決まっているので、閉経が早いという事です。それは社会的にみて小学生たちの身体は大人になっているのに、精神が子供のままの扱いをされていると、身体と精神のアンバランスから社会的な問題が生れて来るでしょう。小さいうちから社会的な責任を身に付けさせることが大切と感じます。

お肉の毒出で禁断症状が出てくるのは6か月後です。
ほとんどの人が自然食でベジタリアンになっても半年で肉食を再開しています。
ではどうして肉食を止められないのでしょうか。其処には様々に絡んだ事情があると思います。

 

知識としての栄養学信仰からの問題を始め、嗜好品として、細胞の記憶として、今を生きる魂の目的として、集団無意識の波動として、身体・心・魂が求めるのかもしれません。

では、フード(風土)ヒーリングでは、どのような解釈になるのかを次回にご紹介したいと思います。

久恵流フード(風土)ヒーリング♡クッキングサロン玄水円:吉田久恵
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