毎日食べるお米で運気アップできる!? 「西神崎 観音米」

美味しいお米をつくるだけではなく、お米作りのプロセスや、生態系に優しい仕組みを伝えていく活動は、まさに新世紀の農業ですよね。

トリニティ読者のみなさま、こんにちは!

ライターから40歳で電撃転身し、人生を加速する潜在意識活性コーチ&セラピストとして活動する似鳥よーこりんです。このコラムでは、自分の本質や魂の記憶と繋がることで人生が好転した方々の実話や、潜在意識の読み解き方、運気アップ情報などをお伝えしていきますね。

 

お米一粒に7人の神様、運気が上がるブランド米

新米の季節ですよね。毎日、口にするお米だからこそ、選ぶものの意識を変えると運気がアップしそうな気がしませんか?

そんなこだわりのブランド米を見つけました。広島で作られているお米で、その名も「西神崎 観音米」。子どもの頃によく言われた、「お米一粒には、7人の神様がいるんだから、一粒も粗末にしないようにね」という言葉を思い出すネーミングですよね。

こちらのお米は、「山田錦」を代表とする日本酒用のお米が生産される広島で、最高のブランドにしようという意気込みで作られているんです。最高のブランドとは、ただ美味しいだけではなく、お米づくりの理念やプロセスも伝えて、感じてもらおうというもの。

そんな意識で、「農・響(のうきょう)」というプロジェクトも行っているそう。ご存知の方も多いと思いますが、お酒はもともと、神様に供えるためにつくられているもの。そのお酒の原産地でつくられているお米ですから、神様ともご縁が繋がりそうですね。

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新世紀の農業となる取り組み

たとえば、子どもたちに米づくりを教える「田んぼの学校」や、肥料に、世羅ワイン殻を食べた牛の牛糞をつかった循環型農業を行ったり、さまざまな取り組みを行っています。この取り組みの中心となっているのは、同町の「断捨離ボーイ」ならぬ「シャリボーイ」、内海哲平さん。

日本の農業を本気で変えたい、次世代につながる取り組みをしたい……そんな本気の「想い」のこもったお米をひとつぶひとつぶ毎日噛み締めて味わっていると、自分の細胞の周波数も上がっていきそうです。なぜなら、わたしたちの肉体は、今食べたものが未来の自分をつくりあげていくから。

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美味しいお米をつくるだけではなく、お米作りのプロセスや、生態系に優しい仕組みを伝えていく活動は、まさに新世紀の農業ですよね。

毎日の食事だからこそ、ちょっと意識を変えると、自分の運の流れにつながっていくんです。お祝いやプレゼントにも喜ばれること間違いなしです。

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