ココロセラピストが語る! 『夢地雷』とは?

人は誰でも夢を持っています。そして可能であれば夢を実現したいと思っています。僕はできれば、あなたに夢は出来るだけ追いかけて実現して欲しいと思っています。
ココロセラピストが語る! 『夢地雷』とは?

『夢地雷』とは?

『夢地雷』という恐ろしい地雷があります。この地雷は目には見えません。
この地雷を踏むと、夢が木っ端みじんになってしまいます。踏み過ぎると大変です。夢が叶わなくなるだけではなく、夢も希望もなくなってしまいます。
夢や希望を失って口から出る言葉は愚痴だらけになります。
気がつけばエナジー・バンパイア(人からエネルギーを奪い取ってしまう)になってしまう可能性もあります。
不快なオーラを撒き散らし、世の中すべてが嫌になってしまいます。そして嫌われます。誰からも相手にされなくなります。
近づいただけで嫌がられます。『夢地雷』とはそんな恐ろしい地雷です。

「え? 『夢地雷』? そんなの聞いたことありません!」と思うのも無理はありません。それは僕が勝手に命名したものだからです。
何故、そのような言葉(概念)を作り出したかというとちゃんと理由があります。
世の中の、夢が叶わない人たちは意図的に夢を叶わなくしているわけではありません。でも、気がついたら夢から遠ざかっている人があまりにも多いのです。
しかし意図的では無いのにも関わらず、自分自身の手によって夢が叶わないようにしてしまっているという現実。
それが何だかわかれば対処しようもありますが、いまいち、よくわからない。そういう方のために、この言葉を作りました。
この『夢地雷』という言葉を理解していただければ、少なくとも夢を自爆させてしまうリスクは減らせると思ったのです。

人は誰でも夢を持っています。
そして可能であれば夢を実現したいと思っています。
僕はできれば、あなたに夢は出来るだけ追いかけて実現して欲しいと思っています。
『夢地雷』はあちこちに点在しています。
しかし地雷ポイントをきちんと把握することによって未然に自爆を防ぐことが出来ます。夢を叶えるためには試練もなくはありません。
自爆を未然に察知し、防ぐだけでも自己実現へかなり近づけると思います。
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夢地雷その1:「でも」

口癖が「でも」だと夢は叶いません。「私、アイドルになりたいんです。でも……」という具合に、とにかく「でも」をつけるのです。
癖というのは無意識的に繰り返してしまう事です。だから「でも」を繰り返していても、自分自身はそれについては特に考えません。
「でも」というのは、その後に反対意見がセットでついて来ます。
つまり「アイドルになりたい」の後に「+α(なれない理由)」が漏れなくついてくるのです。
仮に「でも」の後を言語化しなくても「でも」と言ってしまった時点で同じ事です。
無意識とはいえ、自分の夢を自分で否定しいている時点で夢は遠のいて行って当たり前です。

「でも」は見えないので気付きづらいのです。
繰り返せば繰り返すほど、夢はどんどん破壊されていくので自分の夢に「でも」をつけない習慣を心掛けてください。
「そうは言うけど……」という反論も同じです。
とにかく自分を否定しないでください。夢が叶うかどうかは別として遠ざけたり破壊したりする必要はありません。

ラーメン屋に入って店員さんに「チャーシューメンが食べたいんです。でも……」と言ったらどうなるでしょうか。
「でも、何ですか?」とイヤな顔をされると思います。
良い店員さんでも「では、ご注文が決まり次第、改めて声をかけてください」と言ってその場を立ち去ってしまうと思います。

 

夢地雷その2:夢はあるけど、夢に近づく行動をしていない

「私、アイドルになりたい!」という夢があったとします。ただ夢は持っているだけでは足りません。
何が足りないかというと行動です。
夢を公言しなさいとか、そういう話ではありません。公言した方が良いかどうかはその人の性格にも関係があるので自分にあった選択をして下さい。
「アイドルになりたいと願ったら、自動的に突然スカウトされてテレビや雑誌に引っ張りだこになってCDも出てミリオン・ヒットを連発してしまいました!」ということはまずありません。
「友達が勝手にオーディションにエントリーしてくれて、仕方ないから(?)受けてみたら合格しちゃって……」ということも、まずあり得ないと思って下さい。
今の時代に、本人の承諾なしで個人情報を流出させてしまったら、そちらの方が問題になってしまいます。せいぜい「オーディション受けてみたら?」と言って貰える程度が関の山だと思います。
何を言いたいのかというと、自分からは何も行動しないという選択をしている事が自爆行為だと言う事です。
アイドルになりたいと言いながら、容姿を磨くわけでもなく、歌を練習するわけでもなく、情報を集めるでもなく、何をしているのかと言えば、学校(or会社)を往復しているだけという人、これがまた多いです。
夢を思い描く事はとても大切です。しかし、夢は思い描いているだけではダメなのです。何かしら行動して下さい。

ラーメン屋に入って心の中でチャーシューメンをイメージしたらどうなるでしょうか。
店員さんに、何も注文しないでお店に入り浸っている奇妙なお客さんと思われるだけです。
追い出されたりはしないと思いますが不審に思われると思います。
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夢地雷その3:ドリームキラーがお友達

「私、アイドルになりたい!」という夢があったとします。しかし、夢を遠ざける人間関係と関わり続けると夢は次第に摩耗され消えてしまいます。
「そんな夢みたいなことばっかり言ってないで少しは大人になれば?」という善意の助言者(ドリームキラー)が、あなたの夢を邪魔して来ます。
確かアイドルと言えば若い子をイメージします。しかし、それ以前に大人としての自覚も無いような若い子を強引に芸能界に入れる方が問題ではないのか。
覚悟を決めた人の方がよほど大人では無いのかとツッコミどころもある気がします。
助言者が必ずしも悪人というつもりはありません。助言者の意見が正論の事もあります。
ただ、ドリームキラーは大抵の場合、自分の価値基準から逸れたモノは何でも批判して来ます。
応援してくれないだけならまだしも、否定的なことしか言わない人と関わり続けたところで、その人はあなたの幸せを保証してくれるわけではありません。
幸せの保障を誰かに求めてはいけません。
夢が叶わない理由を外部に作るためにドリームキラーと接点を持ち続けている人は少ないと思いますが、人生は人間関係で決定すると言っても過言ではありません。
本気で夢を叶えたければ思い切って人間関係を大胆に変える事も時には必要です。

ラーメン屋に批判しかしないお友達と一緒に入ってみてください。あなたがチャーシュー麺を食べようとしたら「そんなの食べたら太るよ!」と言って来ます。
「じゃあ、チャーハンでも良いや……」と妥協しても「自分で作れるようなものを注文しない方が良いよ!」と言って来ます。
「なら味噌ラーメン…」と言ったら「ニンニク臭くなるよ?」とエンドレスになりそうです。強引に注文しても、その人と一緒に食事をしている時点でお腹も心も満たされることは無いでしょう。

『夢地雷』を踏まず、夢を追いかけてみてください

いかがでしたでしょうか。『夢地雷』に思い当たる節はありませんでしたか。これらは、ほぼ無意識の領域なので意識しないと気づきづらいです。
しかし、日頃から『夢地雷』を意識して、その都度対処していれば夢を自ら遠のけたり壊してしまったりすることはなくなると思います。

もちろん夢を叶える事は簡単とは言い切れません。
場合によってはコーチやカウンセラーを利用して、自分自身と徹底的に向かい合って夢から脱線しないように軌道修正することも大事になってくるかもしれません。
ただ、そこまではしないとしても、自爆さえしなければ未来の可能性は十分に存在しているのです。あなたの夢が叶いますように。

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