シッダーマスター

ヨグマタ相川圭子 さん

女性として史上初のシッダーマスターであり、現在、一般社会で会うことのできる世界でたった二人のシッダーマスターのひとり。
仏教やキリスト教の源流である5000年の伝統を持つヒマラヤ秘教の正統な継承者。

1986年、伝説の大聖者ハリババジに邂逅。標高5000メートルを超えるヒマラヤの秘境にて死を超える修行を重ね、梵我一如となる「最終段階のサマディ(究極の悟り)」に到達し、究極の真理を悟る。

1991~2007年の間に計18回、インド各地で世界平和と真理の証明のための公開サマディを行う。7000万人が訪れた2001年のマハ・クンブメラで行った公開サマディの模様はBBC・CNN・ジャパンタイムズなど世界中のメディアで取り上げられ、米ドキュメンタリー映画「Short Cut to Nirvana」に収録された。

日本をはじめ欧米などで法話と祝福を与え、サマディからの愛と知恵とパワーをシェア。人々を真の幸せと悟りに導く「ディクシャ」で、サマディの高次元のエネルギーと、瞑想秘法を伝授。各種研修と瞑想合宿を開催し、人々の意識の進化と能力開発をガイド。

2016年6月と10月には、「国際ヨガデー」と関連して国連で開かれたイベントに主賓として招かれ、スピーチを行った。

※シッダーマスター:心身を浄化しつくして神と一体となった聖者。神と等しいエネルギーをもち、人間を変容させる力、人々を真理に導き、幸せにできる力があると言われ、人間の神性を目覚めさせ、カルマを浄化し、神と人間をつなげ祝福する存在。

主な著書に『心を空っぽにすれば夢が叶う』(講談社)、『ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉』(河出書房新社)、『心を手放す』(大和書房)、『心が浄化される瞑想の言葉』(マガジンハウス)など。他にNHK・CDセレクション『ラジオ深夜便 ヨガと瞑想の極致を求めて』がある。
※『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』(幻冬舎)3月9日刊行予定

公式サイト  サイエンス・オブ・エンライトメント    https://www.science.ne.jp/