鍼灸ヒーリング整体院たなごころ院長

池田賢治(いけだ けんじ) さん

鍼灸ヒーリング整体院たなごころ院長
一般社団法人日本セラピスト支援協会理事
NPO全国鍼灸マッサージ協会会員
いのちの手あて協会会員

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幼少期に長い闘病生活の末に実父を亡くして以来、心を閉ざして生きる癖がついてしまい自分の本心を話すことも表情にあらわすことも出来なくなってしまった少年時代。

高校を卒業して弟子入りした整骨院では人間関係のストレスにより、顔や手の震え・動悸・眩暈・失神など様々な身体症状が現れ、このまま死んでしまうのではないかという恐怖に蝕まれる。しかし、ストレスの原因になっていた職場の先輩に半ば強制的に自分の感じていることを言わされ、号泣しながら感情を吐き出したことをきっかけに全ての身体症状がピタッとなくなるということを経験する。それ以来、心と体の繋がりを深く意識するようになり、心も体も癒せる治療家を目指すようになる。

その後も、交通事故で左足を骨折して現在も完治していなかったり、信頼していた人から「お前の人生を滅茶苦茶にしてやる」と脅迫を受けたりと、いろんな苦労を経験するが、2005年に初めてレイキのセッションを受け、その頃から不思議と出逢うひとが変化していく。その出逢いの中からたくさんの学びを得て、加速的に人生が好転していく。実父の人生と自分の人生を重ねて、「父と同じ年齢までしか生きられない」という不安を漠然と感じ“結婚してはいけない。子孫を残してはいけない。”という思い込みを持って20歳代を過ごす。現在は、実父の真似をしていたのではないかと感じるほどに、着実に死に向かって人生を歩んでいた自分がいたことに気付いている。レイキセッション後からの出逢いを通し、そんな思い込みにも気付くことができ“自分の人生を生きて幸せになる”と決めた日、最愛の妻と出逢う。妻に出逢って初めて“人から愛されている”という感覚を体験し、それまでの苦労全てに感謝の想いが溢れ出す。たくさんの出逢いを通して得た学びによって自分自身が救われてきたことを、また次に必要としているひとへと伝えていくため様々な講座やワークショップなどを開催。同時に新しい学びにも積極的にチャレンジし自身の幸せが周囲に幸せの波紋を起こす一石となることを実践している。

大阪市にて“ジャッジをすることなく寄り添うセッション”を通して、幸せの波紋を起こすお手伝いを目指すサロン「鍼灸ヒーリング整体院たなごころ」を開業。手放すことが出来ずに心と体に溜まってしまったエネルギーをクライアントさん自身が緩やかに解放していくお手伝いが出来ればと思い日々努めている。