サラリーマン時代に友人を訪ねたカナダ・バンフで大自然の美しさに圧倒され、そのまま仕事を辞めて1989年にカナダへ移住。移住後から写真家としての活動を本格的にスタート。カナダをはじめ、北米全域の自然に精通する数少ない写真家として、様々な媒体等へ写真を提供。日本国内の雑誌、書籍などはもちろん、

アメリカの画廊や在日カナダ大使館などでも写真展を

実施するなど、グローバルな活動を続けている。

2004年出版の『パワースポットシャスタ山の歩き方』

（ヴォイス出版）が話題となったこともあり、北米の

パワースポット撮影には特に定評がある。