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[インタビュア]
その分かり合えた瞬間というのがなんともうれしい瞬間になりますね。
[由井学長]
うれしいですね。こちらを理解してくれたし、そうなると信頼感は絶大ですよね。すごく感謝されるんですよ。特に障害児を持っている子供が、だんだん親の言うことを理解したり、全然歩けなかった子が歩けるようになったりすると親はうれしくて、うれしくて。それをやっぱり私がやったんじゃなくて、この子の自己治癒力がやったのよといいながらもやっぱり私もうれしいですよね、言われるとね。
[インタビュア]
そうですよね。
[由井学長]
いい手助けができたなあと思って。
[インタビュア]
それは最大の魅力ですね。ホメオパスというお仕事の。
[由井学長]
そうですね。その人がその人らしく立って、自分の足で立って、動き始めた。生きはじめたということを見送ることなのです。そしてそれはその人の時間の歩みでやらせることであってプッシュしないのです。
[インタビュア]
それは忍耐が必要だけれど。
[由井学長]
どれも何でも仕事は忍耐が必要なんだもの。あまりにもみんな忍耐がなさすぎるんだ。忍耐をした分、あなたは辛抱した分、あなたはまたよいものをもらえるわけだ。これが私達の勉強だ。
[インタビュア]
本当に、今日いろいろホメオパシーにいちばん最初に出会った由井学長の経験から、また今後の展望ですとか、魅力というのをお伺いできてすごく、私としては貴重な体験をしました。
[由井学長]
そうですね、この療法の素晴らしいところはそのもの自身がそのものを生きるということを助けられるということ。犬は犬らしく、人間は人間らしく、牛は牛らしく、アメンボウはアメンボウらしく生きるというのがいちばん。
[インタビュア]
それはまた日本も元気になるし、世界も元気になるし。
[由井学長]
そうです。自分らしく生きよう。自分らしく生きて初めてあなたがあなたを花咲かせるんだ。これが生きた意味。私は「あなたはあなたを生きていますか?」とみなさんに聞きたいのです。そんなところですかね。どうもありがとうございます。
[インタビュア]
どうもありがとうございました。
■プロフィール
由井 寅子 Torako Yui
日本ホメオパシー医学協会会長。英国ホメオパシー医学協会(HMA)認定ホメオパス。英国認定ホメオパス連合(ARH)認定ホメオパス。日本のホメオパシーの先駆者であり第一人者。ホメオパシーを応用した独自の三次元テクニックを開発、予防接種病などの医原病やインナーチャイルドへの対応では、世界をリードするホメオパスとして活躍中。ホメオパシー専門家の育成・教育機関ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)を一九九七年設立、現在、同校学長。著書は『ホメオパシーin Japan』『予防接種と医原病入門』(ホメオパシー出版)など多数。
URL:http://www.homoeopathy.co.jp/index.php |
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