そばを食べるための鍋 ―ホリスティック健康相談的わたもりオリジナルレシピ

今回は冬にお勧めのごぼうと人参をじっくり炒めて熱で陽性を補う調理法と、陽性の自然海水塩を使った本醸造醤油でバランスをとります。
そばを食べるための鍋 ―ホリスティック健康相談的わたもりオリジナルレシピ

皆さんがお住まいの地域はどのように大みそかを過ごされますか?

私の住む北海道は年が明ける前からオードブルやおせち、お寿司等ごちそうを食べます。新年は大みそかの残りや、お雑煮などを食べますが、移民の土地故に、同じ地域でも食べるお雑煮は一軒ごとに違います。本州から来た方はカルチャーショックを受けるようです。

私は大みそかには「そばを食べるための鍋料理があっても良いじゃない!」と考えた「そば鍋」を食べます。
お鍋料理にうどん、ラーメン、パスタを入れても、そばってあまり入れませんが、大みそかにはぴったりだと思いますよ。

今回はちょっと趣向を変えて、フードヒーリング的わたもりオリジナルレシピをお伝えいたします。

 

まずはホリスティック健康相談的解説

そばにはルチンと言う抗酸化物質が含まれ身体に良いと言われますが、どんな食べ物も成分単体だけで見ても意味がありません。
私にしてみれば「身体に良い成分を含む食材」に化学調味料などを入れ、身体に悪い調理法で食べるのが不思議です。
良く噛み、正常に消化できるように、内臓を健康にする調理法で食べた方が良いですよ。

では、今回の主役、そばってどんな食べ物かを見て行きましょう。

薬膳治療ではそばには……
開胃寛腸 食欲を回復させ、腸の働きを整える
下気消積 胃腸の機能を回復し、活性化し、老廃物を排除する
清熱解毒 身体にこもった余分な熱をとり、老廃物をのぞき、解毒分解する

と、されています。

現代医学的には抗酸化作用、血圧降下作用、抗貧血作用、糖尿病予防効果があるとされています。

ごちそうが続く時期にはぴったりの食べ物ですね。

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じゃあ、誰でもたくさん食べていいのかと言うと、そうでもないようです。

蕎麦は身体を冷やす作用があるので、冷え症の人や、腎臓(冷えに弱い)機能の弱っている人は食べ過ぎない方が良いようです。
また、消化しにくいので胃腸が弱く身体が弱っている方、老人、子どもさんも控えめにしましょうね。

Terraの食事相談・久恵先生のフードヒーリングでは体を冷やす食品は陰陽理論を元に、身体を温める食材や調理法でバランスのとれた食べ方をするようにしています。
今回は冬にお勧めのごぼうと人参をじっくり炒めて熱で陽性を補う調理法と、陽性の自然海水塩を使った本醸造醤油でバランスをとります。

お出汁のとり方も簡単です。
何故なら私は面倒くさいのが嫌いな性格だから(笑)

では、次ページより作り方です♪