これが私の受け取ったプレゼント
これだけ読むと、せっかくのクリスマスになんて不運な、と思うかもしれません。
でも、私はこれが天の采配だなと思うのです。
何故なら私は心の奥深くに沈めていた自尊心の低さと向かい合い、まずは自分が自分を大切に扱おうと改めて思ったのです。
いつも、どこかに自分を大切に扱う事に罪悪感があり、どうやったら大切に扱えるのかもわかりませんでした。
今回のことで自分を大切に扱うとは、「衣・食・住」全て、身体と心と魂が心地よくなるようにすることだと知ったのです。
身体に悪いものを入れない。
身に着けるものも、価格や利便性だけじゃなく、自分が幸せな気持ちになれるものを選ぶ。
空間も心地よく感じるものを積極的に取り入れ、不要なものはまだ使えてもきっぱり捨てる。
これらはあちこちの記事で書かれていますが、知識として知っている事と、自分が「体感」して腑に落ちるのとは随分違うのです。
この一連の体調不良は一見不幸な事かもしれません。
でも、私には必要でした。
私は大切にされればされるほど居心地が悪く、報酬を受け取れても罪悪感がありました。
その深い所にある思い癖を浮かび上がらせてくれたからこそ、改めて自分を労わると言う事を実行できました。
不幸な出来事は、自分と向かい合うきっかけをくれるのです。
やはり『全てには意味がある』という事なのです。
おかしな話ですがどんどんと体調が悪くなっても、私は安心して体調を悪くして行けました。
何故なら目につく数字をエンジェルナンバーの本で見ると、「あなたは天使や神から守られ、導かれ、経済的にも何の問題もない。その変化は必要なものだから安心して」と繰り返し何度も出てきたからです。
偶然にしてはおかしいと言うくらいに。
12月25日はイエスの誕生日とは限らないけれど、でも、満月のクリスマスは確かに見えない世界からの愛を私に伝えてくれる日になりました。
大丈夫、私は愛されている。守られている。導かれている。
そして、同じように、あなたも。
もし、今、不幸な状態にあったら、それは天の采配だと思ってください。
と、言うか、そう思って、自分と向き合った方が幸せな方へ向かえます。
なかなかそう思えないかもしれないけれど、でも、この世界全てが、あなたを幸せにしようとしてメッセージを伝えています。
もしご自分で判らなかったら、Terraはその見えないメッセージを身体、心、魂全てから読み解く場所でもあります。
いつでもお手伝いさせていただきます。
暗闇の迷い子よ、光へ向かえ。
そう言われたような満月のクリスマスでした。