満月のクリスマスという特別な日を皆様どのようにお過ごしでしたか?
今日は緊急に記事を書きます。
満月のクリスマスに私は案の定体調を崩し、そこから感じた天の采配についてTrinity読者の皆様にシェアしたいなと思ったのです。
満月のクリスマスへ向けての変化
私は基本的に体調が悪くなるからと言う理由で、久恵先生のフードヒーリングと言う食事法を実行しているので、動物性食品をとりません。
動物性食品で腸が腫れて妊娠したようになってしまいます。
それなのに、上弦の月を過ぎたころから無性に骨付きの鶏肉が食べたくて仕方がない。
そういう時は我慢せずに食べます。
何故なら「全てには意味がある」からです。
きっと、その結果起こる変化に学びがあると思ったのです。
まず、内臓が腫れ、身体が重くなり、むくみはじめ、陽性のものを食べた時に負担のかかる左側の腎臓に激痛が起こるようになりました。
陽性の肉を食べたことにより、陰性の砂糖の入ったものも食べたくなり、肌がカサカサしてきました。
身体の不調は心の不調へつながります。
私はどんなに手放したつもりでも、「低い自尊心」と言う爆弾を心の奥深くに抱えています。
私が食べたくなった鶏肉は夢解析では「自信を無くし気持ちが浮ついている」と解釈します。
食べたものは身体だけじゃなく心にも影響するので「自分はダメな人間だ」と言う思い癖が出てきたのです。
体調が良い時にはすっかり忘れていますが、体調が悪くなると浮かび上がってきます。
私を打ちのめすような事件も起きました。
前世で受けた傷の痛みまでがよみがえって来て、身体、心、魂全てが不調になりました。
そして、22日、以前患っていたメニエール病のめまいが復活します。
以前ほどひどくはなくても、時折、ぐわん、と、目がまわります。
久恵先生に食事法のアドバイスをいただき、少し復活しました。
そのうちの一つは簡単で、食べ飲み過ぎや、風邪などにも効果があるのでご紹介します。
梅ショウ番茶
1.湯呑の中に種を取った梅干しを入れ箸でつぶします。
2.醤油大さじ1としょうがのしぼり汁少々を入れます。
3.熱々の番茶を入れて、熱いうちに飲みます。
梅干しや醤油は自然海水塩で作った本物、番茶は3年番茶を煮出したものをお使いください。
良い食べ物は身体に良い影響を与えます。
私の場合はめまいがして綿が詰まったように感じていた頭がすっきりしました。
二日酔いにもとても良いので、ぜひお試しください。
それでも、24日の満月前夜の夜は細胞全てがざわざわし、中々寝つけず、眠れても何度も目を覚ましてしまいました。
私の頭の中にとりとめなく浮かぶ考えに呼応するように、ラップ音も一晩中なっていました。
25日の朝はめまいがしてなかなか起き上がれず、梅ショウ番茶を2杯飲んで、やっと人並みに動けるようになりました。