スピリチュアルな一言 in Trinity - ホリスティック健康相談

スピリチュアルなラップ音……実は全く怖くありません。今では一日中普通に鳴りますし、ご相談の途中で「これがこの人の話で大事なところ」と言う場面で「バチンッ!」と鳴ります。

 

日本人は怖がるのが好き

まだスピリチュアルな出来事を否定していたころ、龍やら鳳凰やらを沢山見せられて、これは少し研究してみようと「スピリチュアル」をテーマに1年間本を読んだことがありました。

色々読んで気付いたのは、スピリチュアルの受け止め方に、お国柄があると言う事。

アメリカなどキリスト教圏では、
「亡くなった人がメッセージを伝えてくれて病気が判った」
「亡くなったはずのペットが吠えて倒れたことを人に知らせてくれた」
など「感動話」にすることが多いようです。

UFOとか科学的根拠とかの話をしたがるのも欧米に多いと思います。

イギリスでは幽霊がいるのが自慢と言う話は割とメジャーですよね。

南米とか東南アジアとかでは魔術や呪いの話が多い。
神様が沢山いる国ではそれにまつわる話も多いです。

日本はと言うと、もう、とにかく怖い話にしたがりますね。

呪い、たたり、憑依など、怖がらせるような話の展開が多いです。
幽霊=怖いもの、悪いもの、ここにいてはいけないもの
と言う方程式が出来上がっているようです。

それが如実に表れるのが夏の風物詩の心霊TV番組ですね。
怖いと言いつつ、皆さんわざわざ見る。
つまり楽しんでいるんですよね。

と言う事は、日本人は「怖いのを楽しむ」国民性があるのかな? と思います。

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最近は、ニューエイジ的な魂の学びとか、チャネリングとか、○○星からのメッセージとか言うのが増えてきて、「スピリチュアルは神聖で特別」的扱いになっていますね。
幽霊やオーラが見えるのを特別なように言う方が多いので、スピを特別じゃないと言うTerraの考え方はもしかしたらイラッとする方が多いのかもしれません(笑)
スイマセン。
でも、本当の事なので。

特別だと思うから特別になっちゃっているだけですよ。

見えない世界の方々はラップ音だけじゃなく、夢や、カードや、出会いや、偶然聞こえた誰かが言った言葉などにして、常に私たちにメッセージを送ってきてくれています。

それは、私たちがより良い人生を送れるようにとサポートする役目なだけだと思うのです。

素直に耳を傾ければ必要なメッセージを受け取れます。

まあ、時々、「わかってるって!」って言いたくなるかもしれないけど(笑)

次回はちょっと恋愛の事でも書いてみようかな~? お楽しみに~♪

 

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