freiaさん

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ツインレイ

DATA 1972年02月05日14時30分生まれ 出生:東京都 女性

最近、彼との状況を深く考える場面にあたり、ツインレイの存在を知りました。

彼と出会ったのは8年前、私は独身、彼は既婚者でしたが、2年ほど前に離婚しています。外国人で海外に暮らしています。
会える機会もたくさんはありませんし、何度も離れ、毎回別れ話をしていたように思います。 他の方と進んでいこうと行動したこともあります。
なぜなのかわかりません。でも、どうしても、離れられず、ひき戻ってしまうのです。

8年間、楽しいことはほんの少し。思い出がたくさんあるかといえばそうでもありませんし、どちらかというと、辛く、いつも我慢することばかりでした。
誤ったことをしていることも分かっていますし、そのための我慢、そのための悲しさなのだと思っています。

なのに、会って話をして、一緒にいることが、心地よく、違和感がありません。
口に出せない安心感と体調の変化が感じられます。

先日、初めて、感情的になり、お互いに、今までにないような状況になりました。

今、どうすることが自分にとって良いことなのかがわかりません。

いうなれば都合の良い相手となっているだけだろうと考えるのが普通だと思います。
これは単なる私の執着なのか…彼のことは、すっぱり忘れて、前に進む努力をするべきか。

スピリチュアルな情報が飛び交う中で、それにすがっているのかもしれないとも思いますが、そのような理由があって、何度も繰り返し会うことになっているのか、何か越えなければいけないことがあって、違う解決策を考え続けていくべきなのか。

進まなければいけないということだけは感じています。
彼との関係をなくしたくありません、でも、とてもつらいです。

もし、なにか、アドバイスがあれば、いただけませんでしょうか。

明確な質問ができず長々とすみません。
また、内容を読まれて不快に思われた方、申し訳ありません。

投稿者

freiaさん、こんにちは。スピリチュアルスクール ワンネスインスティテュート代表のREMI(叶礼美)と申します。カウンセラー・セラピストとして、これまでに国内外の数多くのクライアント様よりご相談を伺ってまいりました。ご相談内容について、私の感じるところをお答えさせていただきます。

Freiaさんもご存知であることと思いますが、私たちはそれぞれたくさんの転生を経てきており、たくさんの出会いを経験します。私たちは多くの過去生からの、数多くのご縁を携えて、転生してくるのですね。

転生を経て繰り返し出会う人たちのことを「ソウルメイト」と呼ぶこともありますが、ソウルメイトとは配偶者や伴侶に限らず、複数いるものです。複数いるからには当然のことながらさまざまな関係性が存在します。

ソウルメイトたちが互いに出会うのは、人生のある時期にある期間(短期間のことも長期にわたることもあります)を共有し、学ぶべきを学び合い、エネルギーを交流させ、それぞれ人生の次のステージへ移行していくためです。中には一生涯を共にする人々もあれば、数時間、数日、数か月、数年間、という期間を共にする人々もあります。

結論から申し上げると、そのようなソウルメイトたちの中で、ご相談の彼とは比較的長い期間をご一緒されたと思いますが、彼と学び合い、支え合い、学び合う時期は、まもなく終わりを迎えるように感じられます。

そしてその関係性をクローズする前に、時間をとって「彼との関係から学んだ最良のことととはなんだろうか」「彼との関係から学んだ、否定的な事柄とはなんだろうか」ということを振り返ってみられるのも、価値あることと思われます。

私に感じられたことは、彼の「哲学者のように人生に向き合い深く沈潜できる精神的態度」です。このような彼との交流を通し学んだことを携えて、freiaさんは間もなく本当に自分らしいあり方を模索し、飛躍する時を迎えていらっしゃるように思うのです。私の中に浮かぶビジョンは「一定期間、僧院で自分の人生を見つめ、理解し、思考していたが、これからは自分の運命に従って羽ばたいていく」freiaさんの姿です。

よろしければ、思い描いてみてください、もしご自分が完全に自由であったなら何がしたいか。どんなご自分でありたいか。何の規制もなく思い描いたその自分の姿を、相手が歓迎できないとしたなら、あるいは共感できないとしたら、今後の道のりは別々であるほうが互いの為、ということになるのかもしれません。

でも、がっかりなさらないでください。よい知らせもあります。その関係性から自由になってより自分らしさを放つfreiaさんと、より共鳴することのできる相手や人々との出会いが待っているはずです。彼と過ごした時間、経験から得られた宝物を大事になさって、次のステージへと進まれていくときなのではないでしょうか。

以上となりますが、多少でもfreiaさんのお役にたてたなら、幸いです。

freiaさんのご多幸を、心よりお祈りしております。

投稿者

Rev.REMI先生

こんにちは。
丁寧でわかりやすいご回答、ありがとうございました。

質問させていただいた頃に比べると、今のほうが、強いこだわりや拒絶する気持ちよりも、自然に生まれる気持ちを大切にできているように思います。

先生からアドバイスをいただいたように、いつか、感謝の気持ちに変わることを信じ、彼との関係によって私の中に生まれたいろいろな感情や出来事など、私のために時間を使って、もう一度、考えてみたいと思います。

本当に、ありがとうございました。

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