Trinity’s DONATION volume13 from セロさん 

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volume13 from セロさん

地球に革命を起こすマジシャン

セロさんは国境や言葉の壁を越え、サプライズを起して伝えている
belive the Trully Peace

<セロさんからのメッセージ>
”僕たちは地球の子どもだよ”と 一瞬で笑顔になれるマジックのヒーリングパワー マジックには、夢と希望、喜び、感動、物語があるし、メッセージを伝えることができると思うんです 僕は何年か前に、タイの施設に行ったことがあります。そこにいたのは、HIVに感染して親からも見捨てられてしまった30人以上の子どもたち。僕はまず施設でマジックをして、夢を感じてもらいました。でもそれだけじゃ足りない。どうやって、マジックで、この現実を皆に知ってもらえるかを考えたんです。

僕は村に行って、村の人たちにマジックを見てもらいました。そして、施設でショーをするからって村人たちを招待すると、100人以上が来てくれた。HIVの子と、村人たちが一緒になって笑って、仲良くなってもらうことができたんです。マジックにはヒーリングの力があると思う。辛くても悲しくても、一瞬で喜んでもらえるし、そういうパワーを感じてもらえたら嬉しいです。世界は全部つながっていて、皆で助け合うことが必要ですよね。自分が変われば皆が変わるはずだから、問題にひらめいていない人たちに“Wake Up!”って目覚めてほしい。マジックでエンタテイメントを見せながらそれを伝えることが僕のギフトだと思うんです。

 

We are the children of this earth Let us all come together to take care of our mother earth and heal the world.   Believe that we can all change the world… for believing is TRULLY Magic! 

“僕たちは地球の子ども。一緒に母なる大地をケアして、世界を癒しましょう。 僕たちは世界を変えることができると信じて。信じることが本当のマジックなんだ”

 

夢は生きる希望。難病の子どもたちに届けたい

「メイク・ア・ウィッシュ」とは「願い事をする」という意味。難病を抱える子どもたちの夢を叶え、生きる力や勇気を持ってもらいたいと、米国アリゾナ州で活動が始まり、現在世界33カ国に広がっている。日本では、沖縄に住んでいた理学療法士のアメリカ人女性が「闘病生活のなかで夢を持つ子どもの瞳の輝き」に心を打たれたことがきっかけとなり活動がスタート。「遊園地に行きたい」「野生のイルカと泳ぎたい」などの夢実現をサポートしている。常に100名前後の子どもたちが待っているという。

マジックを通して心の交流をすると笑顔が溢れた

 

寄付先:メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン

東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル7F03-3221-8388 http://www.mawj.org

 

 

 

【Profile】
米国ロサンゼルス出身。幼少の頃からマジックに魅了される。ハリウッドに本拠地を置くマジシャンズクラブの世界的権威「マジックキャッスル」のジュニアメンバーになり、現在は世界中で活躍。ストリートマジックという新しいスタイルのマジックを提唱。2007年には”マジック界のアカデミー賞”といわれる「マジシャン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。

Cyril Magic Official


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真っ白な革のジャケット。セロさんの私物で未使用。内側にサインが入って、着るのがもったいない!? 今回出品してくれたTシャツは、ハンバーガーのマジックで着用