スピリチュアル・宮崎よりの手紙―PART.8 あけましてアセンションッ!(前半)

【あけおめ・ことよろパワー】が巻き起こすしあわせ!

みなさ~ん♪!
あけおめ・ことよろ・おっぱっぴ~!(古典的ギャグ)
新年はあけましておめでと~ございま~す!

トリニティWEBにおいてのともくんの連載もびっくり年越ししちゃったの~!年越しながら執筆中♪ 汗笑。そんなわけであたらしいこれからもよろしくお願いいたします!

【あけおめ・ことよろパワー】が巻き起こすしあわせ!

新年を迎えるにあたってなんだか年数を重ねると共に、最近5年前後で【世の中が精神的にも文化的にもたくさんの人々の中で高度な水準のものを求める時代がやってきているのかしら―?】あらゆる動向を見ているとそう感じさせられてしまうのです。すべてが良い方向へ向かってゆけるこんなときこそ新しい年の運を吸収しちゃう法則、ここだけのそんな開運メソッドをご紹介します♪

ホカではなかなか聞けないわよ~♪ホッカホカの焼きたてよ~!
あたらしい開運を手に入れるために、わたしたちも内側から外側に向けて、そんな時代の変化といっしょになって、あたらしくあなたらしく開花しちゃいましょ~♪☆!

わたしの知り合いの方のエピソードで、仕事先に配達で年配のおじさんがやってきて「ことしは『あけおめ』ですね。」と略して話されたので、嬉しくなりその方も「そうですね、ことしも『ことよろ』ですね。」と言ったら「は?」と聞き返すおじさん。

「ことよろ」はわからなかったけど「あけおめ」は 知ってたってハナシ・・・
とても心温まるほほえましいエピソードをちょっと思い出した私です。笑

新年の開運エピソードで、天皇様とご縁のある宮中は神様につかえている巫女様。日本でいちばん神聖といわれている「内掌典(ないしょうてん)」というご職業をみなさまご存知ですか?

彼女たちは幼い頃から神様に仕えるために身辺を美しくし世俗から1歩距離を置いた聖域で日夜私たち日本人のために祈りを捧げてくれているのだそうです。そんな内掌典(ないしょうてん)の方々のことばで

「いつもは清潔がいいですが初詣の際は家に福をなるべく留めるためにいちもくさんに帰宅してお風呂や掃除は控えるとよいですよ」

とのメッセージ。なるほど、古くか ら伝わる「気」のエネルギー、新しい年のはじめを迎えるパワーは眼に見えない私たちの周りにぐあーっと滞留しているものね。確かに思い出せば、前年朝早起きして大勢の人々がいる海辺の丘に行って、初日の出を見たときが忘れられないわね。それはそれは計り知れない巨大な真っ赤な太陽という名のエネルギーが海の上からがーんと立ちあがってきて、「これがほんとうのはじまりなんだ―」と、光を感じて実際にエネルギーが私たちのからだ全体へと入っていき、放射されゆくようなカンジがしたのです―!

新しいこれからの運勢を開くのもわたしたちの生き方しだい。やはり自然でもそうだけれども、パワーって大事です。グリーンや茶色が好きな人は山や大自然 からパワーをもらっていたり赤などは太陽や炎からエネルギーをもらうように私たちが感じるイメージも、そういった大自然と密接に大きなかかわり合いをもっているものです。

(後半に続く……)

天華2